自分で考え正解に辿り着く力を養え!教えられたことだけ出来るじゃダメ。
LOLは弱くても勝てますでは、
今○○がOPだとか、今はこういうプレイが主流であるとか、
ワードはこの場所におくと良いですよとかって話しをする際に、
出来る限りその理由や根拠、その結論に辿り着くまでの道筋を書くようにしている。
(つもり)
それは、【読者に自分で考える力を身につけて欲しい】からだ。
レートを上げたければ使うチャンプを固定しろ!?本当のところはね…。
バカかよwww単にLOL弱かったら勝てるわけないだろ!!(正論)
などなど、今までの記事の中でもいくつか登場しているが、
【自分で考える力】
今回はこれだけ、このフレーズだけ覚えていってくれれば良い。
人が生きていくうえで、何かを成し遂げるために努力するという機会は沢山ある。
そしてそれはLOLと同様に、ご名答とされる模範解答などは用意されていない。
そんな問題に直面した際には、このフレーズを思い出して欲しい。
ブログに書いてあるからやってみる。⇒できるようになった。
大いに結構。素晴らしいことだと思います。
しかしここからもう一歩先へ進んで欲しいとも思う。
ブログに書いてあったけれど、私はこう考える。
どっちが正しいか自分で両者検証した結果私の方が正しいと思う根拠が見つかった。
こんな風になれば、私にとってこれ以上の喜びは無い。
LOL弱が提唱している【鵜呑み⇒考察⇒場合分け】の考察にあたる部分だ。
低レート読者に、この考察が、
この自分で考えると言うことが出来るようになってもらうことが、
私が記事を書いているなかでの最終目標だ。
そうなればいつの日か私がブログを継続できなくなったとしても、
根本的な考え方や情報の集め方がわかっているのだから、
TierListも置くべきWardの位置も使うべきチャンピオンも、
自ずと導き出すことが出来るようになるからだ。
はっきり言ってLOL弱のビルドガイドなんか見なくても、
プロのビルドを見た方が、「正答のビルド」には近しいはずだ。
しかし、LOL弱のビルドガイドには出来る限りそのビルド選択に対する、
「理由」や「根拠」が書かれている。(ようにしているつもり)
だから、初心者の方や低レートの方がレートを伸ばしたいと思ったときに、
実際にレートが伸びている人が、
「どのように・なにを考え」そのビルドを選択したのかということに触れられ、
自分でも答えを導き出せるようになる(かもしれない・ことを祈っている)わけだ。
与えられた情報通りにこなすことは、そんなに難しいことじゃない。
逆に言えば誰でも出来るわけで、誰にでも出来ることが出来た所で、
他人との相対評価であるレーティングと言うものは大して伸びていかない。
じゃあどうすれば良いかと言うと、
与えられた情報の「エッセンス」を見つけ出して自分の糧にすればよい。
単なる情報を上書きするだけじゃなくて、
自分で咀嚼して吸収して活かすことが重要ってことだ。
そしてそれはLOLに限らず、人生のどの場面でも応用がきく大きな武器になる。
LOL弱読者は是非とも、自分で考える力のあるプレイヤーになってくれ。
まとめ
・言われたことができるのは二流。一流は自分で考えて他人に言われなくても答えを導く力を持つ。
・自分で答えに辿り着く力を身につけるための、補助的な役割になれるようにLOL弱は書かれている(はず)
・だから頑張って自分で考える力を身につけて、世の中全てのウェブが閲覧できなくなったとしても、正しいビルドに辿り着けるようになってくれ。
身に着けるためには自分で考え続けるしかありません。
与えられた情報に対して疑問を持って、検証し、自分なりの答えを探しましょう。
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後書き
なんかまた最終回みたいなかんじですが。別に終わりません。
とりあえず少なくともあと3ヶ月は頑張りたい。
そういえば最近いいかげんマウスの寿命が来ていてLOLに触っていません。
ずっとRazerのナーガを使っていますが、たぶん次に買い換えるとしても同じですね。
なんというか、私は被せ持ちなんですが、手の特に小指の疲労感が違うんです。