プロの行動を真似し、理由を考え、実践する。それがLOL弱の精神。
先日LOLブロガーつきひさんの記事で、
プロに近づくためにプロのあるあるを実践しよう – つきひのLOL日記
と言うネタ記事が投稿されていました。これはネタとして投稿されていました。
しかし、LOL弱の精神の根源はここに有ります。
LOL弱はネタにみえてもこれを本気でやればレート向上に繋がるという精神です。
どういうことか?それは、
自分の行動や考え方やLOLに向き合う精神が、
ダイヤモンドになるのにふさわしいのかどうかを省みるということです。
私はブログを開設してかなり早いタイミングでこの記事を投稿しました。
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
私の言いたい事はこういうことで、
プロが大会でローディング中にトイレに行くか?って話しです。
プロの通常の配信と自分のランクを比較してはいけません。
遊びと本番の比較になってしまいますから、
プロの本番の精神を、自分はランクが本番なのだから見習うということです。
じゃあもどってつきひ氏の記事を見てみましょう。
項目2345はともかく、氏が最も書きたかったと書かれているネタ。
【ラージミニオンを落とすたびにOh…と声を漏らす。】です。
これ、シルバー以下の人は絶対実践したらレートが上がります。
というより、取り逃しが多すぎて、多分声を出すことに疲れてしまいます(笑)
自分が如何にCSをLostしているか、再確認できるわけです。
ダイヤになるためには何処に比重が必要なのか、
CSを落とすことがどれほど大きなことなのか、それを認識できるようになります。
プロの行動を模倣し、
何故その行動を選択するのかを考え、
自分のランクに活かす。
これが重要です。これはまさに【鵜呑み⇒考察⇒場合分け】 ですし、
ロード中にトイレに行っては行けない理由です。
プロが本気の時にLOLとどういった姿勢で向き合っているか。
その姿勢を真似ることで、技術的な強さが無くても、
ランクでレートをあげることができる。それがLOL弱の極意と言えるでしょう。
まとめ
・ラージミニオンを落とすたびにOh…と声を出してみましょう。
・プロの行動を模倣し、何故その行動を選択するのかを考え、自分のランクに活かす。
・【鵜呑み⇒考察⇒場合分け】
自分の行動を「プロがこんなことやるかぁ?」と省みましょう。
自分の行動を「プロがこれをやらないわけがない!」と確認しましょう。
後書き
チャットに関しても同じですね。
LOLの統計でToxicなプレイヤーが居るチームは、
そのゲームで16%勝率が下がる(以前は17%だった)
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
とRiotが発表しているにも拘らず、○○してくれとか、黄色Pingだすわけでもなく、
他人の終わった行動に対して文句だけ言うプレイヤーが多いです。
プロが大会で試合中に「何やってんだよへたくそ」とか味方を責めるわけがない。
冗談でいう事はあったとしても、勝利のためにはチームが一丸である必要があるから。
だからランクでも、他人でも、その瞬間だけは「チーム」であることを忘れないで。
君の味方は、へたくそだとしても、意味不明な行動を取ったとしても、君の味方です。
罵倒よりも、鼓舞・指導してあげましょう。