隙あらば深い所にワードを差そう!深くレーンを勝たせる戦略の重要性。
レーンで敵からキルを取ったら深い所にワードを差しに行きましょう。
サポートならBotでキルを取った際。
Junglerなら味方がレーンでキルを取った際に、
寄ったりShoveするついでに敵Jungleの中に侵入するといいです。なぜなら、
敵はレーナーが欠けている状態なので、
他のレーナーがRoamしていない限りJunglerと遭遇しても、
味方のキルを取ったレーナーが居ますから、2対1にしかなりません。
つまり、リスクを軽減した状態で相手Jungleに侵入できるわけです。
また、味方レーナーが極度にPush可能な状況でも同じ様な事が言えます。
例えばKayleとかSivirとかそういうチャンピオンの場合ですね。
そういう場合はJunglerであれば敵Jungleに侵入しやすくなります。
何故なら、敵はレーンのミニオンの処理に追われているため、
容易にJunglerに寄るという選択肢を取れませんし、
逆に味方はミニオンをPushしきっているので、すぐ寄れます(理論上は)。
まぁただし、もちろん寄る寄らないに関しては、下記記事の通り、
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
味方が判断することなので、本来こちらの方が有利であるにもかかわらず、
味方がよってこない場合もあるので注意は必要ですが、
基本的には侵入しやすいということですね。
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
上記記事で以前も書きましたが、
勝っているレーンをより一層勝たせると言う戦略は非常に重要です。
負けているレーンを戦える状態に戻すことは非常に難しいですし、
戻した所で大きな成果は期待できません。
それよりもキャリーしてくれるレーンを作る方が重要なのです。
ですから、例えば1:1や2:2のレーン同士で勝てるレーン。
キルをファーム差を取り続けられる、そういったレーンがあるならば、
他のレーナーはそのレーンがセカンドタワーまで押し続けられるように、
ワードアップしてあげるのが、成功すれば、一番メリットが大きいです。
つまり、ボットが折れたら即座にミッドに行ってミッドタワーを折るという選択肢は、
一つの選択肢としては正解ですが、それだけではなく、
例えばブルーを持ったアニビア相手だとか、ハイマー相手だとか、
BotとJungler3人が寄ってもMidが折れないような状況であれば、
Midに突入するのはMidの経験値とCSを奪うだけの最悪な行為になりかねません。
ですから、
勝てるレーンであればそのレーンをずっとPushし続けるという選択肢も有り、
そのPushを成功させるために周りがお膳立てすることも重要だという事です。
まとめ
・キルを取ったら深い所にワードを差し易い。
・キルを取ったら敵Jungleを荒らす選択肢が有る。
・勝っているレーンが永遠にPushできるようにお膳立てしましょう。
まぁだからPink買いましょうね。
↓↓↓↓↓関連記事↓↓↓↓↓
http://yowakutemokatemasu.hatenablog.com/entry/lol-practiceofward
後書き
相変わらず若干古い記事ですが、ワードの記事を置いておきます。
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
S6では緑スマイト以外だとJunglerがワードが置けないので、
最近は本当にサポートの重要性を感じます。
トリンケットもオラクルにすることが多いですしね…。
レーナーがPinkを買わなかったり、JunglerがPinkを買わないと、
途端に視界がなくなってしまうので注意しましょう。Pink買いましょう。