均等にGankしちゃダメだと!?CAMPすることの利点と重要性。
「序盤にTopへGankを成功させたぞ!
あとはスノーボールしてくれるだろう!よし次はBotに行こう!」
なんてやってるJunglerの方は居ませんか?
もちろんケースバイケースですが、その選択は概ね間違っていると言えます。
さて、みなさんはレーン状況をどのように把握していますか?
ミニマップ?アイコンのHPバー?+αでGankの際は画面をずらして確認ですかね?
まぁだいたいそんなもんでしょう。
中立を狩ってる間に操作しなくて良いチャンプの場合は、
画面をレーンに持っていくことができるかもしれませんが、
基本的には敵のHP・スキル・ワード状況がなんとなくはわかっていても、
明確には判断できていないことが多いと思います。
そんな中で貴方はTopGankを成功させたとします。
ワードがない時間帯を把握してGankをしたのか、
はたまた視界を得た状態に対してカウンターガンクしたのか、
ワードが浅かったから相手の反応が遅かったのか、
様々な理由にせよ、Gankを成功させた瞬間、その瞬間は、
レーンのコントロール権利が此方にある!
ということです。
これは非常に大事なことで、
大きなアドバンテージや一方的なアドバンテージに繋げたられる、
つまり安全に有利を広げられる行為ができるということです。
それはミニオンWaveのコントロールであったり、
Turretオブジェクトコントロールであったり、
Jungleオブジェクトコントロールであったり、視界コントロールであったり、
それら全てが、Gankを成功させた後は可能なわけです。
その中で状況から判断してどれが一番有利になるか選択するわけです。
その選択肢は1個の場合もあれば全部取れる場合も有ります。
その後に、その後の行動として、どう考えても!!
他のレーンに行くよりもう一回同じレーンに行った方が成功率が高いと思いませんか?
1、味方レーナーは敵レーナーより育っている。
2、視界の優位が築けている。
3、ミニオンWaveは此方の意図通りの状況。
4、サモナースペル状況について把握できている+落ちていることが多い。
こんな条件の揃ったレーンは他にありませんよ!?(笑)
他にもいろいろ細かい理由はあるんですが、またいずれ。
とりあえず言いたい事は、
短時間で同じレーンに2回以上連続でGankを決められるようになろう!です!!。
もちろん、他のレーンへGankすることが必ずしもダメってことはありえません。
状況に応じてよりGank成功率の高いレーンを選択する必要はあるでしょう。しかし、
Campによって成功率の高いレーンを「選択する」のではなく、「自分で作る」ことが可能になるのです。
まとめ
・Gankは均等ではなく特定のレーンに狙いを定めることが望ましい。
・短時間で同じレーンへの連続したガンクは条件が整いやすい。整えやすい。
・その為にはコミュニケーションが取れていると猶良い。
・とはいっても視野は広く。
お勧め関連記事載せておきます。
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
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近いうちにHowToCampの記事も必要ですかね…。
後書き
昨日の記事で書いた「火の粉」ってドラマ、元は小説だったんですね。
著者:雫井脩介。Amazonで検索したら売ってました。
買おうか悩んだけど、結局ドラマのラストネタバレしたくなかったから、
別の「犯人に告ぐ」って奴を買いましたwwwww
普段は漫画アニメばかりですが、たまには活字もね…と思ってね…。
果たしてnamasuoは読みきることができるのだろうか!?続報を待つべし!!