サポートは無理して深いところにワードを置きに行け。
キャッチされて死にます。
けどそれでいい。
こういう時はキャッチされるんだとわかるから。
そこから、キャッチされずにワードをおけるタイミングを掴む。
敵が四人逆サイド見えたら大丈夫だとか、
逆に4人見えているから大丈夫なはずだったけど、残りがKhazixでダメだったとか、
相手の中立はこっち側には残ってないからジャングラーはいないはずだとか、
逆にこっち側のレーン状況の問題でFarm度外視でGank来る途中だったとか、
ヘルスがLowだからリコールしてるはずだとか、SmiteやPlantで回復してたとか。
そういう状況を経験することが大事。
レーニングでの仕掛け、キルを取るためのコツ.練習の為でも、
積極的に仕掛けて、臨界点を見極めるのが重要だと前に伝えた。
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相手がこのヘルスなら倒しきれるとか、自分がこのヘルスだとやられちゃうとか、
この時間帯だと仕掛けてもガンクされる確率が高いとか、
仕掛けて失敗することで、臨界点を知ることができる。
それと同様で、ワーディングもアグレッシブに少し無理をする位からスタートすると、
他人が「え!?大丈夫!?」と思うようなワーディングが、
ナチュラルかつ安全に行うことができるようになり上達していく。
レートを上げる為には、
今の自分よりも、
上手くならなければならない。
今の自分が出来ていることが単にできるだけではなく、
今の自分には出来ない事に挑戦し、修正し、上達しなければレートは上がらない。
その為には、今までの自分だったら控えていた部分で、
リスクを覚悟してアドバンテージを伸ばす訓練をしたり、
今までの自分だったら正確に判断せずに戦いに言っていた部分で、
ロスカットを覚悟してディスアドバンテージを減らす訓練が必要だ。
まとめ
・レートを上げたければ敵のサポートよりも視界で優位を築け。
・そのためにはリスク有るワーディングの練習も必要だ。
・ここまではこういう理由で大丈夫、これはやりすぎ、という臨界点を見つけてレート上げ本番へ臨め。
ちなみに、
他のレーナーの行動が読めれば、アグレッシブなワードが可能になる。
ということは、他のレーナーの行動を読むためには、他のレーンの訓練も必要。
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後書き
ま、私はまだまだキャッチされることは多いですけどね笑。
Evi選手も言ってたけど、SoloQでは多少のリスクを冒してもいいのよ。
その分、他で取り戻せばいいんだからね。
サポートはイニシエイト(≒Bait)とワーディングだと思うからね。
そこで相手を上回ればサポートでもDiamondに行けますよ。