自分を上達させられるのは自分だけ。結局はやるか、やらないか。
今君がそのレート帯に滞留しているとしたら、
それは今の君の実力がそのレート帯であるということでしかなくて、
レートを上げる為には今の自分より上達した自分になるしかない。
じゃあ上達するためにはどうすればよいかと言うと、
【知識を得て、訓練し、習得する】これを行わなければならない。
ただ何も考えず、「勝ちたいなぁ~…」と漫然と思いながら、
ただ単純にRankedを回した所で、ほんの僅かのCS精度や操作技術しか上達しない。
そしてそれはダイヤモンド未満のゲームの勝敗においては殆ど寄与しない。
重要なことは、上達することだ。
上達するためにはどうすれば良いか?
上達とはSoloQにおいてレートを上げること、即ち勝つことだ。
つまり勝つ為にはどうすれば良いのか?
味方運が悪いとか、Pingを無視されるとか、言い訳はどうでもいい。
問題はその状況下でどうやって勝つかと言う事だ。結局は自分が上手くなるしかない。
いくら祈った所で味方運だけでレートが上がっていくなんてことはありえない。
どうやって勝つか→どうやって上手くなるか。
それは【自分のプレイを改善する】。これしかないだろう。
自分のプレイを改善するためには、Replayを見るのが一番いい。
Replayも漫然と見るんじゃだめだ。見ただけでうまくなるわけがない。
勉強で自分のバツだらけの答案用紙をただ見ていたって、
次のテストでいい点が取れるわけがない。そうだろう?
模範解答と照らし合わせて、
出来ているかどうかを確認しながら見ることが大事なんだ。
その模範解答っていうのが、LOLでは得ることが難しい。
他人の100点の答案を見ても、100点と書いてはあるものの、答えが書いてないのだ。
答案用紙から答えが得られるのは【解説付き】のものでしかない。
だから事前に知識(正答)を仕入れて、
それを自分のReplay(誤答)と照らし合わせる必要がある。
その照らし合わせ作業は簡単な物じゃないし、すぐ終わるものじゃない。
自分のその時の行動や、行動に至ったその時の自分の考え方の照らし合わせ、
行動だけじゃなく、至った経緯=考え方も正答と誤答の照らし合わせをする。
そうすることで次から徐々に同じ誤答を提出することが減っていくわけだ。
受験勉強でも詰将棋でもLOLでも仕事でも、
やり方や正答や正答の導き方や根拠が分からないまま、
問題を解き続けても全然、ぜ~んぜん!成長しません!!
先ずは誰かに・どこかに正答を与えてもらう、or 正答を探す。
正答を見つけたらそれに倣って自分の行動を修正する。これが大事です。
【鵜呑み⇒考察⇒場合分け】って私はよく言いますが、
そもそも呑み込むものを持ってなかったら鵜呑みすらできないんです。
それは自分で探して見つけ出す、誰かに働き掛けて与えてもらうしかない。
のほほんと誰かに教えて貰うことを
「待ってる」うちは永遠にブロンズ精神だ。
まとめ
・レートを上げる為には、今の自分より上達するしかない。
・上達するためには、現時点の自分を改善するしかない。
・改善するためには改善点が分からないと無理。
・改善点は自分で探して見つけ出すしかない。
・乞いも探しもせず、教えを与えられるのを待ってる奴は永遠にブロンズ精神。
LOLだからブロンズで通じますけど、
ただただ与えられるのを待っている様な人間は、ブロンズ以下ですね。
むしろブロンズが可哀想です。本来の青銅は加工に優れ鉄より錆びにくいですからね。
WoodsTier?木よりもよっぽど価値が無いよ。自分から働きかけろ。
↓↓↓↓↓関連記事↓↓↓↓↓
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
後書き
体調不良って治りかけが一番つらい気がします。
一番具合が悪い瞬間って、
具合が悪すぎて具合が悪いことを明確に認識できない気がします。
だから逆に楽と言うか、熱も上がり切っちゃった方が仕事できるみたいな。
って書いてたらふと思ったんです。
もしかしてブロンズとゴールドとかもそういう関係なのかなって。
ブロンズレベルまで下手だと、自分の何処が下手か認識できないから、
回数さえ回せば、味方運さえ収束すればレートが上がると思っている。
モチベーションこそ下がらないが、
実はとてもひどいプレイをして足を引っ張っている…。
シルバー上位~ゴールドくらいにあがると、ある程度上手くいっているし、
自分のプレイ自体は全体的に見ればどんどん向上していっているのに、
少しのプレイミスやちょっとした味方とのイザコザで非常にモチベーションが落ちて、
回数を回すのがとても億劫になる。みたいな?…まぁ戯言ですね。