LOLは弱くても勝てます【ブログ】

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【Junglerの心得】YasuoにBlueBuffを渡すことのメリット。

YasuoにBlueBuffを渡すことのメリットは殆どないように思われる。

 

青バフの効果

+ 15% Ability Power

+ 25 Mana Regen / 5s + 最大Mana/Energyの1%を毎秒回復

+10% Cooldown Reduction

 

YasuoはADスケールでAPを積まないので%増加の影響を受け難く、

YasuoはNoManaチャンプなので毎秒回復の効果を受けず、

QはCDRの影響を受けずASによってCDが変わるし、

Eも0.5秒~0.1秒というCDなのでCDRの影響が殆どない。

 

つまり、どの効果を取ってみても殆ど影響がなく、

WのCD低減くらいしかメリットが無いように思われる。

しかし渡した方が良い。否、渡す提案をした方が良い。 

 

日本人のMidプレイヤーの中では、

青Buffが貰えるか貰えないかということは、モチベーションに大きく影響を与える。

言っちゃ悪いが、レベルが低く、ゲームに対する理解が浅いことが多いからだ。

BlueBuffをチームや【勝利の為に有効に活用するかどうか】よりも、

【自分が優遇されているかどうか】の方が大事なのだ。まるで似非フェミニストだな。

そこを逆に利用する。Yasuoに渡す事のメリットよりも、

Yasuoに渡す事を提案する事で信頼を得たり、

こちらが信頼していると思わせる事が重要なのだ。

たかが青バフでプレイヤーのモチベーションが上がって、

やる気がなくなった時にAFKし難くなる布石にも成り得るなら安いものだ。

一応WのCD低減はするわけだしな…。

 

SoloQ全般で言えることだが、

味方を操作する、誘導する、鼓舞する、能力というのは非常に重要だ。

【絶対にインヒビを取れるのに味方がバカでリコールして負けた】

こんな案件はよく聞くが、

それは30分という時間の中・ゲームの中で君がリーダーシップを発揮できず、

味方に言うことを聞かせられる基盤を作るだけの行動をしていないからだ。

つまり試合の敗因はインヒビを取らずにリコールしたことだが、

レートが伸びないのは貴方のSoloQ能力が低いせいということだ。

 

一見下らない事の様に思えるかもしれないし、

そんな番外戦術みたいなことでレートを上げても意味がないと思うかもしれない。

だが私はあえて言おう!LOLは弱くても勝てますと!!

 

何度も言っていますがSoloQの技術とLOLの上手さは違います。

貴方がレートを上げたいのであれば、

ランクでAFKとの遭遇率を下げなければいけません。

マッチングに細工をして遭遇率を下げることはできませんから、

「じゃあどうすればいいか?」と考えると味方のモチベを上げてやるしかありません。

味方が気持ちよくプレイできるように、

味方がレーンで惨敗してもゲームを続行しようと思えるように、

そういった事柄も低レート帯のRankedでは非常に重要になります。

一つの自分の能力・技能として伸ばしましょう。

まとめ

SoloQでは味方のモチベを上げることも技能のうち

・チャットは単なるスキルのコマンド入力。

・チームメイトにAFKが多い人は、SoloQが下手という解釈もできる。

・青を持つことで活躍するという有益性以外にも、目に見えない有益性が存在する。

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後書き

Blueを持っている対面Junglerよりも、

Blueを持っていない自分の方が良い働きをする。

くらいの気持ちが無いと魔境を脱出することはできません。

仮に相手と同じ条件なら圧倒的に良い働きをしなければいけません。

マッチングする他の9人よりもうまい場合に、レートが伸びるのですから、

五分五分の働きで満足していては永遠にレートは伸びないのです。

だから、Blueが無くても、Farmを奪われても、文句を言われても、

味方が寄らなくても、Feedされても、チームを勝ちに導くことだけを考えましょう。

規約違反レベルならゲームが終わってからさらっとレポートすればいいだけです。

ゲーム中は煽て、諭し、宥め、賺し、時にだましてでも勝利をかすめ取りましょう。