【こうしよう!】よりも【○○するな!】という記事が多い理由。
要はね。「普通の事が普通にできる」
って事が大事なんです。
「無駄なこと」や「変なこと」をして「無駄死に」するのは最悪です。
つまり、レートが特にシルバー以下の人は、
「良い部分を延ばす」よりも先に、
「(上位から見て)頭のおかしいようなPlayをやめる」って事の方が大事です。
ブロンズでもシルバーでもゴールドでも、
namasuoより操作技術で優れている人は結構沢山居ます。
それでもレートが伸びないのは、寄りが遅いとか、
必要以上にキルを求めてしまってオブジェクトを逃したり、逆にキル取られたり、
必ずどこかで「無駄死に」を産んでしまっているんですね。
それが低レートから脱却できない理由です。
味方が頭おかしくて勝てない場合ももちろん有りますが、
上から見れば同じレート帯に居る貴方も、どこかで頭おかしい行為をしているわけで。
じゃあどうやって改善していくかと言うと、
今の自分のDeathや味方のDeathを自分の力でどうにかできなかったか。
そう考え始めることで初めてレート上昇に繋がります。
そしてその為にはReplayを見るしかないんですね。
現状ではまだ日本サーバーではリプレイを取る手段が限られていますが、
いずれ時が来たら絶対に導入しましょう。
リプレイが無い間は、Deathのたびに、
今のDeathは有益なDeathだったかどうか、
今のDeathは回避不能なDeathだったかどうか、
今のDeathは目的の為にメリットとリスクが見合う行為の結果のDeathだったのか。
それを自分の中で反芻して考えることが大切です。
例えばサポートで寄る時に、
1、味方ジャングラーに寄らなかったから味方が死んだ⇒次は寄る様にしよう。
2、味方ジャングラーに寄ったら味方ジャングラーは助けられたけど、敵のサポートとADCも寄ってきたせいで自分が挟まれて、味方ADCが寄らなかったせいで死んだ⇒次はPingを出そうorこのレート帯では寄りに期待できないから味方ADCの動きに注視しながら助けられるか判断。
みたいな?
ワーディングでも、
1、深い所にワードを差しに行ったら捕まって死んだ⇒何故死んだか考える。回避の方法を考える。
【敵のミッドとボットが見えない状態で敵ジャングルに入ったせいで死んだ】とか、
【敵はJg以外全部見えていたけどFlash無いのにアグレッシブに行動しすぎた】とか、
【敵のJg以外全部見えていたけど敵Jgの追撃性能を甘く見ていた】とか、
【味方が寄ると思っていたけどFarm続けてた】とか。そういう理由を探す。
自分のDeathの理由、原因を自分で見つけて、
どうすれば良いかも自分で考えて見つけなければならない。
まとめ
・良いプレイを目指すより、悪いプレイを減らすとレートは上昇する。
・良いプレイになるのか失敗に終わるかのチェックはノーマルで済ます。
・自分のDeathを"味方のせい"で片付けない。
・味方のDeathも"味方のせい"で片付けない。
・特に自分のDeathは原因と改善策を考える。
そして大抵の場合、Deathの原因を考えると、
"○○したのが失策だった”ってのが多いので、ブログではそれらの紹介が多いです。
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yowakutemokatemasu.hatenablog.com
後書き
3月4月は多用になりがちな時期なのですが、
その為にお酒を控えようとすると何故かお誘いが増える…。
これがマーフィーの法則って奴ですか。
ありがたい話しでもあるんだけど…飲みすぎ注意。頑張れMy肝臓。