LOLは弱くても勝てます【ブログ】

League of Legendsについての攻略情報ブログです。出来るだけ役立つような記事を書くつもり。毎日更新頑張れない。

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知識を入れるのは大いに結構。だが楽して勝とうとしちゃだめだよ。

相手が知らないから勝てる。ってのは極一時的なもの。

相手の先を行くから勝てる。ってのが本質的なもの。

 

うわ!俺だけが知ってたはずなのにブログで紹介されちゃった!と思った人は要注意。

皆が知っている知識になっても、自分だけのコツや工夫を見出すのが重要だ。

 

今自分に出来ることがなんなのか、

勝ちに繋がる自分にとって出来ることに全力を傾ける。

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

↑先日のメタ作戦。

ゲーム自体の技術や知識を飛び越えた戦略だ。

人によっては【ずるい】【卑怯】などと感じるかもしれない。

しかしそれは大間違いだ。

勝敗を目的とした時、相手に精神攻撃を仕掛けることは、

全くもってアンフェアなプレイではない。

野球でも、サッカーでも、バレーでもバスケでも、

穴があれば必ずそこが狙われる。

 

重要なことはその行為の是非ではない。

その行為に及ぶ際の心のあり方だ。

【楽に勝つために】【楽に勝てるから】穴を狙うんじゃない。

【勝つ確率を上げる最善の手段と判断したから】穴を狙うんだ。

穴ってのはプレイヤー技術かもしれないし、精神かもしれない。

 

あの記事ではそういった持ち合わせなければいけない精神を書き忘れた。

穴があるなら、穴を残している奴の力不足だ。

萎え落ちもプレイヤー能力の一つだ。

そこを補えていない奴は結局成果を出せずに終わる。

だから勝負の中の一つの手段・戦略として選択するのだ。

 

【LOLは弱くても勝てます】ってタイトルをみて、

そうか、知識さえあれば訓練無しでもレートが上がるんだとか、

なるほど、こういう風にすれば楽に勝てるんだとか、思ってたらダメだ。

逆に、常に挑戦し続けなければ、弱いまま勝てることはありえない。

 

新しい知識を入れ、常に訓練を続け、

 

実践中も、

【今何が最善なのか】を考え続けること。

 

これが大事なのだ。

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

この記事では考えることをやめるなといった。

Rankedは練習の成果を発揮する場所。とはいえ、その本番中も考え続けるんだ!

 

今どうすれば一番良い?どのプレイヤーがキルを取れば勝てる?

相手のどのレーンが育ったら勝てない?各Roleの実力差は?

今自分に出来ることは?Roamすべき?Farmすべき?

寄るべき?逆に寄らずに経験値差狙う?相手ジャングル荒らす?

ワードは必要?Ping鳴らす?何回鳴らす?

Feedしてる味方は萎えてない?フォロー入れてあげるべき?

Botは勝ってるからチャットだけでもしてあげるか?

相手の青バフは想定何分に沸く?味方Junglerは何処まで管理できてる?

敵Junglerの侵入頻度は?レベル差は?Farm差は?

 

挙げていけばきりが無い。

そしてCS取りながらハラスしながらこんなに考えられるわけが無い。

これらは考えなければならないが、実際には考えないのだ。

「感覚」として判断できるようになるのだ。

その為には回数をこなして「慣れ」ることが一番大事になってくる。

 

更に、「慣れ」て来たら、そこから更に考えてくれ。

自分のこの慣れによる判断は正確なのか?正答なのか?

「感覚を研ぎ澄ます」って奴だ。

既にある感覚の正誤を繰り返し自問自答もしくは人に聞いて、

より正しい答えに辿り着けるために努力をし続けていく必要がある。

 

LOL弱で書いている【ハンドスキルに勝るための知識】ってのは、

決して知識を仕入れて楽に勝つためのものじゃない。

知識を仕入れて新しい難関に挑むために書いているんだ。

 

その難関にある課題は人それぞれ違うから、

その課題に挑むための足がかりとしてLOL弱では知識提供して行っている。

楽に勝とうとしてはいけない。常勝は苦難の果てにあるものなのだ。

 

まとめ

・楽に勝とうとしてはいけない。

・楽をしているといずれ付けが回ってくる。

・知識で技術に勝つというのは、仕入れただけで勝つわけではない。

・知識で技術に勝つには、仕入れて課題を見つけ挑戦し続ける必要がある。

 

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後書き

今目の前の問題に対して、何が最善かを道徳観を抜きにして考える。

それってつまりは自分を客観的に見れるかどうかってことでもあるわけで、

じゃあ自分のプレイを客観的に見るのは何が一番良いの?って行ったら、

結局はReplayを見ることがBestって話しなんですよね。

知識を仕入れる、その知識(脳内の引き出し)が簡単に使えるようになるまで練習する

=慣れるまで練習する。慣れたらまた見直す。その繰り返しです。