LOLは弱くても勝てます【ブログ】

League of Legendsについての攻略情報ブログです。出来るだけ役立つような記事を書くつもり。毎日更新頑張れない。

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【真面目な話】勝てる試合でサレンダーしてるとレートは伸びないよ?

勝てる試合、勝ってるときにサレンダーするのは、

レートを下げたい人か、単なるおバカちゃんだよ。

勝っているかどうかの簡単な基準の一つとして、グローバルゴールドがあるよ。

グローバルゴールドっていうのは、

プレイヤー一人一人ではなく、Team対Teamで見た時の、ゴールド総計の事だよ。

 

グローバルゴールドの計算は、

単純なキルデスの他に、CSと、TurretやBaronなどのオブジェクトや、

First Turret BloodボーナスやFirst Bloodを計算に入れる必要があるんだ。

つまり、キルデスで逆転されていたとしても、

Turretを沢山折ってあったり、First系ボーナスを沢山持っている場合は、

グローバルゴールドで勝っている状況の場合があるよ。

 

グローバルゴールドで圧勝している時は、

集団戦で1回負けたとしても、それは当たり方の失敗によることが殆どなんだ。

次の集団戦では普通に戦うだけで十分に勝てるよ。

だからサレンダーするのは、勝ち試合をドブに捨てる様なもんだからやめようね。

 

 

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これは僕が実際に出会った試合展開で、

日本鯖でPlatに囲まれての試合だったんだけど、

グローバルゴールドで勝っているのに、味方が変な当たり方をして、

その後にサレンダーが僕以外の4人から入って負けてしまったんだ。

この状況でサレンダーに4人がYesを押すってことは、

その4人全員が状況判断をミスしてたって事なんだよね。

つまり日本鯖のPlat帯が状況判断をミスする確率は非常に高いってこと。

 

しかもそのミスはフラッシュを使い忘れたとか、

スキルを当てられなかったとか避けられなかったとか、

そんな事よりもよっぽど重要で、大きな間違いなんだね。

だから、せめて勝っている時くらいはちゃんと勝てるように、

最低限の状況判断をする癖をつけると良いと思うよ。

そうするだけで、周りに差をつけることが出来るし、

勝ち試合を落っことすことがなくなるからね。

 

そもそも、グローバルゴールドで負けていたって、

相手のミスをきちんと咎めることが出来れば逆転勝ちも可能なのに、

グローバルゴールドで勝っているにも拘らずサレンダーするなんて、

まるでおバカさんだからね。

 

直前のプレイがうまく行かなくて嫌になっちゃう気持ちになるのは分かるけど、

それはtiltっていうプレイヤーの状態で、

「プレイヤーが感情に左右されて合理的な判断が出来なくなる状態」のことなんだ。

tiltにも色々あって、勝っている時に無双したくなってしまって、

無茶な仕掛けをする積極的な行動を起こすtiltもあれば、

負けている状態や対面がチャレンジャーだった際に必要以上に臆病になってしまう、

消極的で行動を起こさなくなるtiltも存在するんだ。

 

今回のこのサレンダーの事例もまさにそうで、

直前の集団戦でまるでブロンズの様なエンゲージをして負けてしまった反動で、

現在勝っているかどうか、この試合に勝てるかどうかの合理的な判断が、

出来なくなってしまっている、つまりPlat帯の4人が全員tiltしてしまったわけだ。

4人全員がtiltしてしまう例はめったにないので、

自分がプレイする際はtiltしない様に心がけ、極力正常な判断を下そう。

そうすればまともな判断が出来るプレイヤーが4人の中に誰か一人さえいれば、

貴方はその試合で負けることが無くなるわけだからね。

まとめ

勝っている時はサレンダーしない方が良い

・勝っていることのわかりやすい判断基準はグローバルゴールド差。

・直前の戦闘でtiltしてサレンダーをするのは試合中のどんなミスより最悪のミス

・正しい状況判断が出来るようになれば、もっと簡単に勝てるようになる。

グローバルゴールドはゲーム中表示されないので慣れが必要かもね。

この試合はどの時点から負けになっていたのかを確認するためには、

リプレイを見ることでしか確認できない。だからリプレイは重要なんだね。

この時点では集団戦すべき、この時点では集団戦を避けるべき、

この状況でサレンダーするのは無駄。っていう判断が出来るように成ろう。

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

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後書き

なんだかんだLOLはプレイしていると記事を書く内容には困りませんね。

書きたい題材もいくつか溜まっているんですが、

それより日本鯖のRank開放時間が短すぎてブログモチベが全く上がりません。

正式サービススタートと謳っておきながら、

具体的にプレイ環境が改善されるわけでもないですし。まるで単なる言葉遊びですね。

KRチャレも日本鯖はマッチングがガバガバすぎて運ゲーだと発言したみたいですし、

世界的にみると日本鯖でプレイすることの価値は圧倒的に低いのかもしれません。

 

まぁそうはいってもこれらは多分自分への言い訳ですね。

たぶん今私は少しLOLに飽きているんだと思います。

飽きているっていうことは、成長を実感できていないという事です。

流石にダイヤモンドになって、日本で600位くらいまで行って、

更にそこから成長するというのは並大抵なことじゃないですよね。

日本に600人しか私よりうまい人が居ないわけですから、

参考にできるプレイも限られてきます。

ましてチャレンジャーのサポートの割合は5roleの中で最低ですから、

益々自分に利する情報や知識を得ることが難しくなってきてしまいました。

まぁ成長できない自分への言い訳ですけどね。言い訳もたまには必要でしょう。

 

さて、ここからは完全な私見ですが、S6とS7の変わり目辺りで、

日本鯖のマッチングシステムに変更が有ったように感じています。具体的には、

マッチング幅を広げてマッチング時間を短くする調整が入った様な感じです。 

同様に、マッチング幅を広げて、1stRole率を上げる調整も入った気がします。

この辺は公開された情報には無かった気がするので、

完全に自分のプレイと配信閲覧時という経験値ベースの小さな母数での統計ですが、

少なくとも私の感覚ではそういった調整が入ったように感じました。

これがいいのか悪いのかはわかりませんが。

どーせガバガバのスカスカで長時間待ちなんだから、人が増えたらとか言ってないで、

さっさと諦めて24時間開放して欲しいと思うのは私だけなんでしょうかね。笑。