サレンダーは最大の悪手!!低レートは特に諦めるな!逆転し易いぞ!
よく巷では、NAはサレンダーするのが遅くて~とか言われますが、
私はサレンダーには断固反対派です。
私は将棋をやるのですが、その格言にこんなものがあります。
「投了は最大の悪手」
ノーマルで俺つぇ~したいだけなら早めのサレンダーも仕方ないかもしれませんが、
1%、0.1%、0.0001%でも、
現在存在している勝ちの目を貴方が自ら捨てるのは損でしかない。
「どうせ勝てるわけねーよ」「勝ちの目なんか無いじゃん!」
これは全て言い訳でしょう。勝ち目ってのは「有る」ものじゃなく「作る」ものです。
苦しい試合、逆境に立たされた試合、それから逃げるための言い訳に過ぎない。
勝つ確率が低い勝負の為に努力するのが面倒なだけ。
主観的、感情的な結論でやめたいだけ。
ネクサスを折られない限り、相手のミス次第でどうにでも逆転できます。
インヒビを3つ折られていても、3%も勝てる見込みがあるんですよ?
それを何故決着が付く前に投げ出そうとするのか。感情論でしかない。
また、私はそういった逆境の中にこそ成長が隠されているとも思っています。
大幅に負けている時は、相手にミスが無ければ差をつめることは出来ません。
そのミスを見つけて隙を突くことが出来るようになれば、大きな武器になります。
負けているときに逆転することさえできる武器があるならば、
勝っている時はより一層、勝率が安定すると思いませんか?
「目の前の0.1%のレート上昇チャンスは、
もう要らないから、次の試合に行って楽しくプレイしたい。」
と言う人は、それで良いと思います。
このブログはあくまでレートを上げたい人向けに書いているので。
けどレートを上げたいなら、サレンダーは百害あって一利無しです。
また、これも大事なことですが、
LOLというゲームは私の観点からすると、
「上位ランクになればなるほど、逆転が難しい」と思っています。
というのは、まぁ先ほども言いましたが、
基本的には、戦っても負けるし、視界確保もし難いので、
「相手のミスが無ければ勝てない」わけです。
そして、上手ければ上手いほど、大きなミスが無くなっていきます。
ですから、ランクが上がるにつれて逆転の可能性はどんどん下がります。
しかしそれでもゼロではありません。
有名な大会でも逆転が起きたゲームは沢山あります。
小さなミスを見逃さない。敵の小さなミスを大きく活かす。
それが出来るようになれば、一段と勝率が上がるでしょう。
逆に言えば、低レートでは大きな優位を取られていても、
相手がThrowすることは多々あるので、
そのチャンスをじっと伺えば幾らでも勝てるようになります。
そのチャンスを掴み取るために大事なことは、やはりGroupUpでしょう。
1:5の状況が作れればどんなにバカな味方でも戦ってくれますからね。
まとめ
・サレンダーは最大の悪手。
・逆境を跳ね返す力があれば、対等な時の勝率も上がる。
・敵の小さなミスを見逃さずに自分達の利益にしよう。
後書き
アンチLOL弱の皆さん朗報です。とても体調が悪いです。
しかもマウスが壊れてプレイスメントまだ回してません。
UnrankerNamasuoです。どうぞ罵って下さい。
私にマウスをプレゼントしたい人は欲しいものリストからどうぞ。
追記:「サレンダーをするのは悪い」って言ってないからね。
「レートを伸ばしたいならサレンダーは損しかない」って言ってるだけね。
文中にも書いてあるけど、レートより精神衛生や時間を大切にする人は、
サレンダーしてのも当然だと思っていますし、非難する気はありません。