【第六回】日本最弱からゴールドへの道!~敵を知ろう~
日本最弱のプレイヤーBronze5/0LPから
Gold到達を目指してコーチングしていく内容を公開します。
今回から毎週日曜日にコーチング企画記事を更新することにしました。【第一回】
※注意:この文章は、コーチング依頼者との最低限の信頼関係があり、先ず無条件に言われた事を行うという前提に作られたものであり、ブログ読者の方々の為に書かれたものではありませんので、理由や根拠の記述が不足しており、且つ本人個人向けのものである為、応用する際には自己責任でお願いいたします。
敵チャンピオンを把握しよう
Season1や2のころと違って、今ではチャンピオンが山ほどいます。
最初のうちはどうしても知らないチャンピオンやスキルと戦う必要がありますね。
特に日本鯖から始めた人達は、Lv30までに必要なXP量が半分になってしまったので、
猶更不十分な訓練状態で戦場に送られていて知らないスキルだらけでしょう。
とりあえず知らないチャンピオンが一人でも敵(or味方)チームに居た場合、
Wikiを見るのが得策です。「チャンプ名+wiki」でググればすぐ出てきます。
最終的にはそのスキルの効果だけでなくCDまで把握できることを目指しますが、
ブロシルゴル辺りではまだ必要ありません。とりあえず効果だけ覚えましょう。
一番いいのは知らないやつと出会ったら、ノーマルで一回使ってみるのが効果的です。
関連記事:レートを上げたければ使うチャンプを固定しろ!?本当のところはね…。
7日目コーチング
遅くなりました。43分以降が見れませんでした。
今回もレーン戦は概ねOK。
ただ一箇所だけ、9:20秒頃:マップを見ましょう
ワードに映ったガンクを食らって死んでいます。
相手がSupportだけなのに妙に前に出てくるとか、
これはいけるぞ…と思った瞬間は特にマップを見るようにしましょう。
BlitzQやマルザRなど、
強烈なキャッチスキルに捕まらない位置取りを心掛けましょう。
特に34分ごろDragon戦など、最初にBlitzに捕まるのは絶対にやめましょう。
BlitzのGrab、その他Grab系スキルは、
他のチャンピオンを透過して貴方を引っ張ることは出来ません。
つまり、引っ張られた=貴方が一番前に居たということです。
ADCの場合は、必ず敵との間に味方を挟む立ち回りを心掛けましょう。
凄く少ないHPで味方に寄って行って、キノコで死亡。これは完全に無駄。
もしかしてTeemoのことを知らない?スキルやパッシブなど。
中盤、視界が無いときは川より先までPushしない様にしましょう。
まとめ
・マップを見ましょう。特に行けると思ったら見ること。
・集団戦で先頭にでないこと、敵との間に味方を挟むこと。
・中盤以降(タワーを折ったあと)敵Jungle内の視界が無いなら、川より奥へ押さないこと。
・使ったこと無いチャンプ、わからないことがあったら使ってみよう。(今回はTeemo?ステルスとUlt)
7日目コーチ側資料
逃げるときは斜めに逃げよう。grabを避けよう。
死ぬと思ったらFlashを使うのはやめよう。
相手がキースキル(grabとかCCとか飛びつきとか)を使ってからFlashを使おう。
9:20秒頃:マップを見ましょう
ワードに映ったガンクを食らって死んでいます。
相手がSupportだけなのに妙に前に出てくるとか、
これはいけるぞ…と思った瞬間は特にマップを見るようにしましょう。
味方のBrandが結構がんばってた。合わせる事でキルをとったのはGood。
戦闘に入るときUltから入る癖がある。
凄く少ないHPで味方に寄って行って、キノコで死亡。これは完全に無駄。
もしかしてTeemoのことを知らない?スキルやパッシブなど。
中盤、視界が無いときは川より先までPushしない様にしましょう。
34分ごろDragon戦
最初にBlitzに捕まるのは絶対にやめましょう。
BlitzのGrab、その他Grab系スキルは、
他のチャンピオンを透過して貴方を引っ張ることは出来ません。
つまり、引っ張られた=貴方が一番前に居たということです。
ADCの場合は、必ず敵との間に味方を挟む立ち回りを心掛けましょう。
例えば3940秒でつかまれたのはNasusですが、集団戦は勝てそうでした。
つまりGrabされるのがTankならその後の集団戦も十分に戦えます。
その時はマルザUltをADCがくらってしまったので若干辛戦になってしまいましたが。
43分以降の観戦データ確認できず。
コーチングの振り返り
この文章だけを後から見返した時に、得られる情報が若干少ないですね。
これはLucianの試合なのですが、それに関しても書かれていませんしね。
情報量が少ないほど、コーチングの質は良くなると思っていますが、
必要な情報が足りていないのはちょっともったいない気もしますね。
この日の内容では、Flashの温存は指導しませんでした。
日本鯖チャレンジャーでもFlashやUltを温存したせいで、
キルを取れる局面で逆にキルを取られることがあったりするくらい、
判断の難しいものなので現段階で考えるべきではありませんし、
選択肢に入れること自体が単なる足かせになるので、使いたい時は使えばいいんです。
またGrabへの対応も避け方とFlashの使い方を指導しませんでした。
Grabを避けることよりも、SupportがCCを入れた時に合わせることが重要ですし、
集団戦で食らわない「位置」に居ることの方が重要です。
そういった理由で立ち回りに関して強く印象を与える様にコーチングしました。
まとめ
・知らないチャンピオンは使ってみよう。
・BlitzのQなどGrabスキルは避けることより、当たらない位置にいることが重要。
・ADCは集団戦で最前にならないようにする。
・ADCは無理なPushを行わない。
・マップを見よう。
続きは来週日曜日。⇒できました。
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
前回の記事はこちら【第五回】
初回の記事はこちら【第一回】
後書き
日曜更新をすっかり忘れていました。失礼しました。遅ればせながら更新致しました。
話は変わりますが、実は被験者からコミケの最中はRankが回せないと言われました。
まぁ物事には人それぞれに優劣があるので、
コーチングとして言うべきか悩みつつ結局本人には何も言いませんでしたが、
大変な時や忙しい時こそ、毎日きちんと鍛錬出来ていると、
後々小さなタイミングで大きな自信になると思っています。
趣味で忙しい時は鍛錬をお休みする人間より、
趣味で忙しい時も鍛錬を欠かさない人間の方が上へ行くのは当然ですからね。
もう一つの理由としては、この「毎日の鍛錬を自信へ変換する」という行為は、
「質よりも事実」が重要です。
「良い質で訓練できたか、してきたかはわからないけど、
とりあえず私は雨の日も風の日も毎日欠かさずやった」って感じが大切だと思います。
質の良いものばかりを求めていると、質が悪い時にてんでダメになってしまいます。
良し悪しは別にして、とにかく提出し続けることで「良い」を沢山生産できます。
判断・結論・粗野・質を度外視して兎に角、訓練したという事実を提出する。
ブレインストーミングのようなもんですね。この辺を含めて言うか悩みましたが…。
悩みましたが、休みは休みで良い事にしました。対象が【仕事】でもそうですが、
【ゲーム】に対してどの程度の姿勢で臨めるかは、結局本人次第な部分が大きいので。