結果論から自分のRoamが正しかったかを確認することが大事。
Roamという行為は、
成功すれば自分も味方も育つことが出来るチャンスであり必殺技です。
しかし同時に失敗すれば、経験値とCSを失い、
下手をすれば味方の経験値やレーン状況まで悪くしてしまいます。
つまりRoamはハイリスク-ハイリターンなわけです。
大きなリスクを伴う行為ですから、
その選択の結果を自分でよく確認することが重要です。
Roamは一人の力で成立するものではありません。
味方の合わせ能力や、それまでの味方による視界管理も関係してきます。
ですから失敗したとしても、
【このRoamが成功しなかったのは自分のミスじゃない】
と思える場合もあるかもしれません。が、それは大間違いです。
自分の行動に因って起きたミスは、すべて自分に責任があります。
セオリーとして、本来ならば、という前提で成功していたはずの計画と、
実際に、このゲームで、この味方で、という前提で失敗した現実と、
両方の場合について考えなければならないわけです。
つまり、↓↓↓↓↓この記事↓↓↓↓↓で書いたように、
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理想、セオリーでは正解かどうかよりも、
今のこの味方の実力を自分の計算の中に入れ損なったから失敗した。
という感覚が大事になってきます。極端に言えば結果がすべてということで、
「ここはどう考えてもRoamだろぉ!」という局面でも、
「味方がクソ雑魚でRoamにいったら先に仕掛けすぎてやられる奴」とか、
「途中経路でJunglerと接敵した場合も味方Junglerが近くに居ても寄らない」とか、
そういった情報まで考慮に入れられなかったせいでRoamに失敗するわけです。
どんなにうまくても全ての選択で正解を選ぶことはできません。
またこのような場合場合ばかりに左右されてしまうと、
自分の根幹の考え方がブレブレになってしまうので注意が必要です。
しかしそれでも、やはりLOLのSoloQにおいては、
目の前のケースにどれだけ対応できるかという能力が重要になってきます。
セオリーとしての根幹的な正答を持った上で、それを踏まえた上で、
更に細かい情報を加味して目の前の勝利への選択肢を掴み取りましょう。
まとめ
・Roamはハイリスクハイリターン。
・味方のミスによって生じた失敗も、自分が考慮不足だと捉えよ。
・結果論だとしても結果を出すための改善点を探ることが大事。
・但し結果論に振り回されると根本がブレるので気を付けて。
・根幹の正しいセオリーを踏まえた上で、さらに情報を加味してケースに対応せよ。
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後書き
気が付けばまたリプレイの話をしていますね…。
しかし重要な事なんですよね…。仕方ないですね。リプレイ見ましょう。
あ、最近たこ焼きにハマっています。そうだそうだ。たこ焼きだ。
上の画像はお店で食べた、たこ焼きランチ&明石焼きランチです。
これはうちで使ってる山善のタコ焼き器。
西友でも売ってる奴ですね。2千円と安いのに十分機能します。
電気なのでコンロ要らずガス要らずで便利です。
たこ焼きってなんでマヨネーズをいくらつけても許される気がしてしまうんでしょう。
謎だ…。