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神チャンプ!これがコツか!!~Viktorで試合に勝つ方法~まとめ

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レーンで勝っているのに試合で負けるViktor使いは特に参考にしてくれ!!

6.13ではViktorがめっちゃ熱い

ChampionggでもRolePosition1位だし、海外サイトでもGodTierに入れられている。

今日はそんなViktorのビルドガイドと立ち回りのコツを書いていく。

ついでに簡易TierListも記事下部に書いておいたからな見て損はないぞ!

今回この記事の為にChallengerとVik専ダイヤの方2名にご協力頂きました。ありがとうございました。

サモナースペルはフラッシュゴースト

まずLOL弱が推したいのはここだ。これは単純な知識だからな!

誰でも今日から今すぐ勝率をあげられる大きなポイントだぞ!

TPは6.13で弱体化されてしまったために選択肢から外さやすくなった。

後述するが、ViktorにとってRoamは非常に重要な課題であるため、

TPの変わりにGhostが選択されるようになったのだ。

対面がアサシンでどうしても危険で仕方なくバリアやイグゾを選択する時や、

敵チームにCCが多すぎる為クレンズを選択せざるを得ないとき以外は、

ゴースト選択が最強だ。

GhostのバフはCDが210秒から180秒へ減少。しかもCD靴履けば更に-18秒。

移動速度も一律27%増加だったのが28%~45%(レベル比例)になったことも大きい。

 

この変更は6.10以降だから、もう1ヶ月以上前からだ。=知っていて当然だ。

現時点でゴーストが基本だと認識していなかったViktor使いは、Noooobだぞ!

知識へのアンテナ張りが足りてないことを改めて反省してくれ!

Viktorはレーンも集団戦も簡単なチャンピオン!?

正直驚いた。私はViktorというチャンプは、

QによるシールドやEによるWave処理能力があるためレーンは比較的簡単だが、

Blinkスキルが無く、且つバーストチャンプではなくDPSチャンプであるため、

集団戦については難しいチャンピオンだと思っていたのだ。

だがしかし、二人に聞いたら二人とも口を揃えて、

集団戦は簡単な方のチャンピオンだというではないか!

むしろチャレンジャーの方はどちらかと言うとレーニングの方が大変だと言っていた。

序盤にバーストや確定CCがない為、ソロキルを生み出しにくいことや、

落ち着いたファームレーンを作る必要があるという理由だ。

レーニングフェイズを凌げば、その後は自由に動けるチャンピオンということだった。

また、1:1で最強という部類ではないが、

2:2や3:3であれば最強格のチャンピオンだという事も理由だろう。

ルーンとマスタリーとコアビルド

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ルーンに関しては、赤MRpen、紫APはほぼ確定。

黄色はFlatArmorかFlatHealthかHealth/Lvの選択肢がある。LOL弱オススメはHealth/Lv。

青はMRかCD/Lvを6個入れるか、全部CD/Lvか。LOL弱オススメは6個CD/Lv+3個MR。

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基本的には簡易コアビルドはこんな感じ。Core進化については後述。

この他に対面や相手構成次第でアビサル、ゾーニャ、鬼本などの選択肢もある。

レーニングフェイズのコツ

Viktorのレーニングフェイズで重要なことを書き出すぞ。

先ずLv1でQを取ること。Eを取る人が居ますが、

QのBuffが入って以降及び現在の6.13ではQスタートの方が100%強いです。

相手がスキルを落とした後のCD中にQメインでハラスすれば大抵のレーンで勝てます。

次にビルドを間違えない何を当然の事言っているんだ?と思うかもしれませんが、

Viktorはビルド選択幅が多い分、間違えることが多く、

キチンとしたビルドオーダーにしないとレーンでぼこられてしまう。

Ringポ、Core進化E、1靴、Core進化Q、CD靴、ロッド、ベルト、クリセプ、が基本。

クリセプについては他に選択肢がある場合もあるが、

とりあえずセカンドアイテムまでこぎつけられれば、その後1:1で負ける事はない。

それまで落ち着いたファームレーンを作ることが重要と言える。

集団戦のコツ

先ずViktorは一般的なMidと違い、DPSチャンプであるという認識が大事だ。

対象指定CCが無いので特定チャンプを1:1で倒すことは容易ではないし、

Blinkが無いのでAhri/Zed/Leb/Fizzの様に戦線突入&離脱ということは出来ないので、

積極的に後衛を溶かしにいけるというわけでもない。

だから、集団戦では【立ち位置・立ち回り】が、

他の基本的なMageと違うという認識をしておかなければならないわけだ。

 

さてじゃあどんな立ち回りが正解なのか?

簡単に言うとADCみたいな立ち回りが正解だと言える。

Qを使いながらうまいことKiteして、

可能であればEやRなどの射程の長い攻撃で後衛までダメージを与えるという感じだ。

両プレイヤー共にでてきた単語として、この【Kite】がある。

この【Kite】という操作技術は、基本ではあるが、

Gold以下でちゃんと出来ている人と言うのは非常に少ない。

(正直、二人ともうまいから集団戦が簡単だと言うんだと思うんだよね…。私は結構難しい技術かと…)

Viktorを扱う上では、この【Kite】をキチンと行って、

死なないようにダメージを出し続ける立ち回りが要求される。

 

後は余談だが、そもそも集団戦のタイミングに居ないようでは困るぞ。

2:2や3:3などの小規模集団戦では最強格なのだから、

Viktorを使っていて「Mia pingだしたから引けよ」ではお話しにならない。

相手のRoamには積極的に付いて行って積極的に集団戦を起こすことが重要だ!

Viktorのパワースパイクと賞味期限

Viktorには賞味期限がある。この画像を見て欲しい。

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Viktorが最強になるタイミングは、20分くらいのクリセプが完成した瞬間だ。

クリセプUltが非常に強力で、Ultを当ててしまえば足を遅く出来るし、

CoreQ進化してあるはずだからQを当てれば自分の足も速くなって、

立ち回りが非常に楽になるというわけだ。

そして、試合が35分以上に長引くと勝率は急速に下がっていく。

これはViktorの最も得意な集団戦が、2:2~4:4であることも理由の一つだろう。

Blinkがないため、終盤の5:5の集団戦で強烈なFocusを受けると、

十分な仕事をする為には【より高いKiteや立ち回りスキル】が要求されるわけだ。

 

つまり、

序盤から中盤にかけてパワースパイクを迎えるViktorは、

早い段階から小規模集団戦を作ることを意識して、

クリセプ完成直後の覇者タイムを有効活用し、

賞味期限が切れる終盤までもつれ込まないようにゲームメイクすることが肝心

ってことだ!!自分のViktorの試合時間を確認してみよう!!

早めのRoamで試合を決めろ!

もちろん高い確率で成功が見込めるなら自分からサイドガンクすることもありだが、

Viktorの場合はサイドガンクしに行くというより、

相手の寄りに合わせてこっちも寄ることが特に重要だ。

相手が2:1や3:2の状況を作ろうとした瞬間に、

Viktorの本領が発揮できる2:2や3:3を簡単に作れるタイミングが訪れるわけだ!

Viktorを使っている上で、

味方が対面のRoamによって一方的なサイドガンクを食らってしまったとすれば、

それはViktorを使っている自分の責任だと認識するべきだろう。

本来チャンスであるべき敵の行動を棒に振って、味方に負担をかけているのだからな。

小規模戦を早い時間帯から意識して作っていくことが重要だ!!

まとめ

・Viktorはフラッシュゴースト。

・ViktorはQスタート。(6.13現在)

Ringポ、Core進化E、1靴、Core進化Q、CD靴⇒セカンドアイテムが基本。

・DPSタイプだから集団戦では死んだらダメ。

・集団戦ではKiteと立ち回りに注意しよう。

・パワースパイクと賞味期限を意識してゲームメイクしよう。

・敵のRoamには積極的について行くこと。

Mid-Lane Gods: Malzahar, Ahri, Viktor
Jungle Gods: Hecarim, Volibear, Amumu
Marksman Gods: Ashe, Jinx, Jhin, Miss Fortune, Twitch, Sivir
Top Lane Gods: Irelia, Darius, Gangplank
Support Gods: Janna, Blitzcrank, Soraka 引用:League of Legends: 2016 Best Champions Tier List - Ranked Ladder Climbing - Patch 6.13 Update | NERFPLZ.LOL

Mid関連記事はこちら

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

後書き

Viktor記事の前編後編をまとめたものです。

後書き以外の内容は同じものになって居ると思います。

やっぱり一つにまとめると凄い情報量ですね。

実は最初はこれで投下する予定だったんですが、

情報量が多すぎて、身にならないと思ったんですよね。頭に入らないというか。

知識って実践して、実践できてナンボのものなんで分ける事にしたんです。

うちのブログはロード中にトイレに行くなとか自己啓発系の記事が多いんですが、

そういったものって、結局実践できて初めて効果が出るんで、

先ず実践してもらえないことには誰のレートも上がらないんですよね。

そんなことを意識しながらこのブログは書いています。是非実践してください。