どんなに凄いことが出来ても「やるべきこと」がやれてなきゃ0点!!
「勉強のテスト」で、やるべきことってなんだと思いますか?
事前勉強?正答を記載?いや、それはやってもやらなくても良いことです。
やるべきこと、やらなきゃ0点になることといえば、
「テストに名前を書くこと」だと思います。
答案に100点の答えが書けていても、
名前が書けていなければ0点ですし、試験にも受かりません。
だから、テストが始まったら殆どみんなが最初に名前を書くと思います。
LOLのSoloQでいえば、
レーナーで言えばCS60%とか、
Junglerで言えばSmiteを持ってルートを把握するとか、
サポートで言えばSightstoneを購入しWardを置く。とか、
そこらへんは「名前を書く」と同レベルのことだと思います。
ID登録してチャンプピックするまでが「名前を書く」じゃねーの?
って思った人は、「LOL」においては間違っていないと思いますが、
やっぱり能力を競い合う「SoloQ」においては、「スタートラインが上がっている」
と言えば納得して頂けるのではないでしょうか。
Roamが~だとか、スキルコンボが素早くできるとか、
敵のスキルを避けるのが上手いとか、相手ジャングラーの動きを予測するとか、
レーンスワップだとか、戦略性が~とか。
そういったことは、先ずスタートラインに立って、
ある程度自分の足で転ばずに進めるようになってから考え始めることです。
先ず最低限の基本が出来るようになる。
↓
そこから、自分で考えて必要な行動や知識を入手。
↓
状況・場合分けして選択する。
先日書いた↓↓↓この記事↓↓↓と言ってることは同じかもしれません。
Montage動画なんか見ると凄く気持ちが盛り上がって、
同じようなプレイがしたいなぁ~なんて思って使ってみても同じようには出来ません。
何故か?それは積み上げてきたものが違うから。
積み上げてきたものと言うのは、そのチャンピオン自体の熟練度ではありません。
その動画に至るまでに試合中で彼がやってきた「やるべきこと」の事です。
Montage動画を見るときは、Lv差とKDAに注意して見て下さい。
有名な動画でも、そのoutplayに至る瞬間は、
多くの場合がLv差が2以上ある等、その時点で強力に成長していることが多いです。
つまり、outplayに至る前に、下積み時代で十分な差をつけているから可能なわけで、
ろくにスタートラインに立つこともできないプレイヤーが、コンボ練習だけしても、
そりゃ~無理ってもんです。
ですから、強烈なキャリーになる為には、
先ず基本がしっかりとできるように練習しましょう。
まとめ
・やるべきことが出来てない奴はどんなにoutplayできても差し引き0点。
・名前がかけなきゃテストじゃ0点
・基本が出来なきゃSoloQじゃ0点
・だから先ずはキッチリ基本を仕込もう。
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yowakutemokatemasu.hatenablog.com
どんなに料理が上手い女の子でも、皿洗いを翌日にするようじゃ0点!!
後書き
これまでも基本基本言ってきましたが、
これからも基本基本言っていくと思います。よろしくお願いします。
今日はCS予選ですね。勝てていると良いのだが…。