【前編】何故「味方は雑魚だ」と思わなければならないのか?
それは自分が成長するためだ。
味方は雑魚だと思い、それでいて常に味方に感謝する。
この矛盾したような2つの感情・考え方をうまく使いこなさねばらない。
負けたら自分のせい。
勝ったら味方のおかげ。
この考え方は、建前だとか、善意だとか、他人の為だとか、
そういった所から必要といっているのではない。全て自分の為だ。その理由は、
この考え方が出来るようになると、
勝った試合でも負けた試合でも自身が成長できるからだ。
私のブログは「味方は雑魚だ!!」と言うスタンスで書かれていることが非常に多い。
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
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この様に。
ご存知の通り私のハンドスキルは、自慢するわけじゃないが、
シルバーとタイマンでも、五分五分か下手したら負けるレベルだ。
だからどっちかと言えば、味方が自分より強いことの方が多いはずだ。
それなのに何故「味方は雑魚だ!!」と声高く叫ぶのか?
それは「今の試合に負けたのは味方のせいだ!」で完結帰結してしまう人が、
マジでハチャメチャ、ハンパなく、非常に多いからだ。WE GOTTA POWER
そんな所に帰結しても、実力もレートも永遠に伸びない。
だから、味方は雑魚だと言う考えは、もう最初から、大前提として持っておいて、
それを言い訳にするのは無しにしようぜって言うことだ。
味方が雑魚であろうと、
自分の行動やコミュニケーションで、試合を勝ちに導こうぜ。
LOL(SoloQ)ってそういうゲームだぜ。って伝えたいのが一つだ。
ついでにそういう考え方だと、イライラも減って良い精神状態でいられる。
怒りってのは、自分の勝手な期待や理想が裏切られたときに生じるものだ。
味方に期待しなければ腹が立つことも格段に減るだろう。
あとそれと、理由がもう一つある。
もう一つあるが、その理由は長くなるのでまた明日。⇒出来ました。
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
まとめ
・味方が雑魚であると言う考えと、常に味方に感謝する考えを同居させよう。
・負けたら自分のせい、勝ったら味方のおかげ。と考えると成長する。
・味方のせいにしていても永遠に成長しないから、味方が雑魚でも勝てる様になろう。
後書き
当然だけど実社会でもこの考え方は大いに役に立つ。
君が今居る社会的地位、収入、生活は、周りの人が存在するお陰で成立している。
だから周りの人間に感謝するんだ。だけど同時に、
明確に、自分より劣悪な人間も存在する。
しかし、彼らが存在するお陰で、自分を省みることが出来て、
より良い人生を歩めると思うと、哀れとは思えども怒りは沸かない。
LOLにも人生にもブログにも、有用な考え方だと思う。全ての人に感謝を。