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自陣だけは必ず視界優位を築け!!これが出来なきゃ絶対負ける!!ー序中終まとめ

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ドラゴン付近ですか?ーいいえ違います。

バロン付近ですか?ーいいえ違います。

正解は、

 

自陣ジャングル内ですね。

 

「ま~たLOL弱は当たり前な事言ってるよ」

と思うかもしれませんが、これがやはり案外存外出来てない。そして難しい

序盤

序盤は敵も味方もワードが少ないために相手の動きが把握できませんから、

相手が何処にワードをおいたか把握する術があまりありません。

Pink trinketにしていない時間帯でもあるので、

相手ジャングル内へワードを差すと非常に大きな有利が取れますし、

逆に差されていた場合は大きな不利(自陣ジャングル内で狩られる等)に繋がります。

対策としては恐らく、RaptorのSmiteバフとPinkワードくらいしか有りません。

 

ですから、

相手ジャングラーがレーン(特にサイドレーン)に顔を出した時は、

カウンターガンクできない距離ならばすぐさま相手ジャングルへ入り込んで、

ワードをばら撒きましょう。敵のレーナーも視界が無いので気付きませんし、

気付いて追ってきても味方が来れば挟み撃ちにして返り討ちに出来ます。

やはりPinkワードを早めに購入することは非常に重要ですね。 

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

中盤

そろそろ相手ジャングルに侵入する際には、

有る程度の警戒を持って入らなければならない時間帯になってきました。

リバーや相手ジャングル内で視界を取られている可能性が高くなってますし、

一気に寄られ捕まって倒されてしまう可能性がありますからね。

 

で、あるからこそ、この時間帯のワーディングや視界掌握は醍醐味です。

ケースバイケースになってしまうので細かいことは書ききれませんが、

 

一つ言えることは、青トリンケットは永続なんだから

自陣ジャングルの視界を取ることに使ったほうが良いと思う。ということです。

やはりこれも一概には言えませんし、

【相手ジャングル内を掌握する手段として射程の長い青トリンケットを活用する】

というのも一つの攻撃的な手段として有効なのですが、

やはり相手陣と自陣ジャングルだと、発見される確率が大きく違うと思うんですよね。

ステルスでない以上、敵に発見されると効力を即座に失ってしまう青トリンケットは

敵陣に使うより、自陣ジャングルを確実に安全にする為に使った方が良いと思います

 

敵陣ジャングルはステルスワードを使用して掌握した方が良いですね。

相手が自陣を把握するために、オラクルやRaptorを消費してくれれば、

相手はこちらの陣地に侵入することが難しくなります。

 

その理由は当然、リバーや此方のジャングル内のワードを把握しきれないからですね。

ワードがあるか無いか分からないのに敵陣に入っていくジャングラーは、

自陣に青トリンケットが撒いてあれば用意に囲み倒すことが出来るでしょう。

 

つまり、青トリンケットを自陣に使うと、

・永続である効果を有効に使えて

・自陣を移動する際にステルスワードを置きながら移動する必要が無くなり

・結果ステルスワードを攻撃に使えるし

・敵陣に置いたとき威力が大きいのはステルスワードの方。

って感じでしょうか。

 

あとはやはりオラクルトリンケットの存在でしょうか。

相手が黄色トリンケットのままであることが多かったり、

ジャングルアイテムが白派生だった場合は、

サポートだけでなく、ジャングラーも持つように心掛けましょう。

終盤

終盤に自陣ジャングル内の視界が取れていない、

または奪われている状態と言うのは、恐らく負けているときでしょう。

 

こういう時は青トリンケットを持つ人を減らしましょう

もちろん一概には言えませんが、

青トリンケットは相手にステルス看破の能力が無くても破壊できてしまいますから、

永遠と視界を得ることが出来ない状況が続くようになってしまいます。

自陣ジャングル内にワードを置きに行くために、

青トリンケットが必要な場合も有りますが、自陣ジャングルの重要な拠点では

オラクルやピンクが無い限り破壊できないステルスワードを置くようにしましょう。

 

中盤で言った青トリンケットは味方陣地、という理論と似ていると思います。

要は、最早負けたせいで自陣ジャングルも敵領地になってしまっている状態ですね。

だからステルスワードを撒かないとだめ、ってことです。

 

余談ですが、

サポートアイテムのフロストクイーンは、

【負けている際に視界の取れていない自陣ジャングルをワーディングする】際に、

有ると無いとでは大きな差でます。この利点はかなり大きいと思っていて、

どっかで何か有効な戦略になりえるのではないかと考えています。

 

最後に

ワーディングが可能なロールと言うのはある程度限られていて、

基本的に敵陣までステルスワードを置きにいけるのはジャングラーかサポートです。

自分がMidでSoloキルをして、相手ジャングラーがTopに見えたときは、

すかさずドラグを狙ったりMidTowerを一緒に押してもらえるように言ったり、

どちらも出来ないのであれば、深い所にワーディングに行くようにしましょう。

 

敵の小さな行動を、自分の大きな有利に変える。

その最も有名な方法が、視界掌握だといえると思います。

まとめ

・序盤は敵ジャングルの視界が取りやすい、こちらも取られやすい。

・だから早めにPinkワード買った方がいいかもね。

・中盤は醍醐味。人の性格が出ます。

・青トリンケットは自陣に使った方が良いんじゃないかなぁ?

・相手がステルスワード多いときはオラクルを持つように心掛けよう。

・終盤は自陣ジャングルの視界が取れていないと負ける。

・青トリに偏りすぎていると、負けているときに逆転が出来ない。

自陣ジャングルの視界が取れてないと、バロンの視界もドラゴンの視界も取れない

 

取れないというより、取りにいけないというべきでしょうかね。 

関連記事

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

 

後書き

過去の2記事をまとめた記事です。

過去のワード関連記事も紹介しておきますね。

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

↑は記事内リンクも見ておくことをお勧めします。

たいていの人が出来ていると勘違いしていて、読む必要が無いと思っているからです。

ってことは、この記事はもしかや他人と大きな差をつけるポイントになる可能性が…。

 

味方レーナーがGankを食らって死ぬのは仕方ないのですが、

その分、相手ジャングラーはレーンに顔を出しているわけで、場所が分かっています。

その情報を有効活用せずにだま~ってファームだけして、

「レーナーがGank食らって死にすぎたから負けた。」

みたいな事を言ってる奴は戦犯だと思います。まぁどうやっても無理なときも有りますが…。