実力があるのに試合に勝てない3つの理由―ここを直せば試合に勝てる!?
思ったことはありませんか?何でこんなに勝てないんだよ!と…。
「俺は上手くやってるじゃないか!」「俺は十分働いただろ!」
「味方が弱すぎる!」「AFKやDCが多すぎる!」「俺は悪くない!」
「俺は実力はあるはずだ!」「俺のKDAは悪くない!」「CSも取れてる!」
なのに何故…?今回はそんな人の為の記事を書いていきます。
まぁ、はっきり言って、実力が無いから試合に勝てないんだけどね。
現時点でのPick、Build、Ping、Chat、判断、操作、経験など、
全てひっくるめて、総合的に見たときの実力が無いから勝てない。
だけど、一部に関しては秀でていて、そこに関しては確かに実力があったりする。
そういう人に良くありがちな問題点を3点紹介します。
1、BuildがTroll
此方の記事にも書きましたが、
BuildがTroll気味の人は、自分のKDAが良くても試合に勝て無いという事があります。
極端な例ですが、FullADDariusやFullAPMalphiteなどですね。
APMalphiteはレーンではQによるハラスが強く、Ultからのバーストも大きいので、
自身のKDAは極端に悪くはなりません。
しかし、試合全体で見るとどうでしょうか?
Tankが居なければ、終盤以降TowerDiveの脅威がなくなりますし、
僅かなEngageミスで即試合終了になり、勝てる試合も勝てなくなります。
やはり求められる役割に応じたBuildと言うのがある程度重要になってきます。
自分にとってBestなBuildと、TeamにとってBestなBuild。
そのバランスを上手く取りながら選択する必要があるという事です。
2、味方に毒づく&褒めない
はい。これはこれ単品で記事にしようと思っていたレベルに重要な内容です。
Riotの統計によれば、味方に対して悪口を言うプレイヤーが居る試合は、
他の試合に比べて約17%勝率が下がるという結果を発表しています。
味方がKillを取った際は、大したことが無いプレイでも、
” Nice ” や " gj "などただChatに打つだけで得になります。
本人はやる気がより出ますし、自分のMissに文句を言ってこなくなります。
味方がMissをした場合は、”Its OK , Its fine.”(大丈夫、気にしないで)等が良い。
味方がmy badと謝ってきたときは、余裕があるならこんな言い回しもあります。
”Don’t worry. We still have a chance to win. ”(気にしないで。まだ勝つチャンスはある)
こんな感じで優しく鼓舞してあげましょう。
大文字やピリオドや前置詞とかは忘れても大体大丈夫です。伝わります。
dont worry we have a chace や dont worry , we still can win等。
投遣りになって居る味方に対しては
" plz do safe play , we will carry you "等がいいかもしれませんね。
あと自分が失敗した場合は
I’m sorry. It’s my bad. や I’m sorry. It’s my fault.(ごめん、全て私のせいだ)
と言っておくのが良いでしょう。
例え貴方が全く悪くない状況だとしても、一緒に死んだ味方や、
イライラしている味方を落ち着かせる効果があります。
味方が罵って来る場合は" sry. ill do my best "
絶対に言ってはいけないのが、” It’s not my fault.”です。
これはじゃあ誰のせいなんだよとなって、メリットが一つもありません。
得られるのは2度と会わないどうでもいい相手に対しての僅かな保身だけです。
はっきり言って、SoloQにおけるChatとはコミュニケーションツールではありません。
ドラクエ等で言うケアルやバイキルトなどと同じ、味方を操るための単なる呪文です。
自分が素晴らしかろうがCarryしていようが、事を荒立てては勝率には結びつきません。
3、学習能力が無い
1と2を見て、すぐに「イヤそんなことしてねぇよ。」と思った人は特に要注意です。
他人の助言や進言を聞き入れない癖があることが証明されてしまいました。
気付きにくい部分ですが、Replayをきちんと見ているかはもちろん、
試合の後に自分のChatやBuildを見直すことが少ない傾向があるようです。
「マジか、俺大丈夫かな…。うん。大丈夫だやってないはず」
と思った人は大体大丈夫だと思います。
まとめ
・Buildは先ず基本を抑える。ProbuildやChampiongg等。
・Buildは自分だけでなくTeamの事も考えて決める。
・Chatはコミュニケーションツールとしては使わない。
・Chatは味方を操作するツールとして利用する。
・自分を省みる。
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yowakutemokatemasu.hatenablog.com
後書き
まさかの英語講座になるって言うね。自分でもびっくらポンです。
私は英語力は高くありませんが、まぁ例文丸暗記して使っておけば、
極端に違う嫌味の様に受け取られることは無いでしょう。