【レーニングは落ち着いていればいい、後はローテーションで有利を作ろう】
なんて、
思ってませんよね!?
そういう姑息な手段は最後の最後に取っておいてください。
基本的にSoloQでそういう狙いは通用しません。
SoloQってのは、SoloQが上手い人のレートが伸びる様に構成されています。
SoloQっていうのは、自分一人のプレイヤー能力でどれだけチームを勝ちに導けるか、
どれだけキャリーできるかという能力が最も大きく影響します。
ですから、ソロキルを狙える様な自分よりも格下の相手に対して、
【レーンで互角でCS少し勝ったから俺は十分な働きをした】なーんて思っていたら、
永遠にレートは伸びません。
もちろん貴方がDiamond上位であったり、Challenger帯のプレイヤーであれば、
相手も同等に知識や判断やダメージ計算や操作技術が優れているので、
余程特殊なことが無ければソロキルなんて発生しないかもしれませんが、
ダイヤモンド未満のレート帯であれば、
ちょっと操作技術を訓練したり、ちょっとダメージ計算を訓練したり、
ちょっと敵のCCやUltのCDを把握したりと、
まぁちょっとしたことでゴロゴロ拾えるキルが転がっています。
んで、たぶんこう思ってると思うんですよ。
「そんなこと言ったってそう簡単に対面には勝てないよぉ~(;Д;)」ってね。
そりゃ~そうなんですよ。
BronzeやSilverやGoldやPlatや底辺Diaだとしても、
自分と同レート帯の相手=自分と同程度の能力の相手がマッチするわけですからね。
じゃあなんで自分でソロキルを目指せって言うかっていうと、
ソロキルできる=相手より自分の方が上=現状のレートより上に行ける。からですよ。
つまりソロキル出来たということは、何かしらを学んだことによって、
同レート帯の元同程度能力の相手に対して勝てるようになったというわけで、
つまりはつまりは、自分が成長したってことなんですよ。
当然の事ばかりこのブログは書いていますが、
同じレート帯の奴に勝てないなら、それより上のレート帯には行けないんですよ。
だから先ずレーナーはソロキルを目指しましょう。
JunglerはGank成功=キル取得を目指しましょう。
ローテーションとかRoamとかTPGankとか、
CounterJungleとかCounterGankとか、そういうのは要らないんです。
少なくともダイヤモンドになる為の必須項目ではありません。
先ず大事なことは
対面に勝つこと!!
これです。これを肝に銘じてプレイしてください。
(あとはまぁ勝てなかった時に味方の足を引っ張りすぎないこともあるけど。)
んで、じゃあ強くなきゃ勝てないじゃんっていうかもしれませんが、
ダイヤモンド未満なら知識でキルが取れる相手はホントにゴロゴロいます。
相手がスキル使ったら仕掛けるとか、レベル差があったら仕掛けるとか、
装備差があったら仕掛けるとか、仕掛ける前にワードやJunglerの位置を把握とか、
そういう自分の操作技術以外の部分でいくらでもキルが狙えます。
だから先ずは対面からキルを取れるようになってください。狙ってください。
多少Feedしてでも積極的に対面からキルを取る練習をしないと、
キルが取れるタイミングがわからなくなってしまいます。
先ずは自分でキャリーするという心構えが無ければSoloQのレートは上がりません。
まとめ
・SoloQの根本はキャリーすること。
・キャリーする為には先ず対面に勝つことが最も簡単な手段。
・同レートの対面に勝てなければ適正レートってことでしょ。
・対面からキルを取る練習をしておかないとチャンスを逃す癖がつく。
・常に前のめりの姿勢で戦え。
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後書き
あ~もう年の瀬じゃ~。今頃私は実家の方に戻っているはず。
実はこれ書いているのは11月なんだけどね。書き溜め大変なんじゃ~。