ダイヤになる為の知識プールの広げ方！広く浅くと深く鋭く追求する部分。
みなさんチャンピオンプールってのはご存知ですよね。
使えるチャンピオンの広さ、種類の多さを表現するときに使われる言葉です。
今回は言うなれば、知識プール（造語）の話しをしたいと思います。
先日SoloQでチャンピオンプールを０から広げる際は、
どのように考えて広げていくことが効率的にレートに結びつくかを書きました。
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
では知識プールはどのように広げていけば良いか。それはこちら。
・皆が知っていそうな知識は出来るだけ広くザッと押さえる。
・自分の得意な部分、深く追求した知識を探し出して仕入れる。
私が何故PVもたいして伸びず、
その割りに集計作業が大変なアクセスランキングの記事を毎月上げるのか。
という事も、大体こういった理由でして、
大勢が知っている知識はこれって把握しやすいようにという目的があるんです。
↓以前も似たようなことを書きましたが、↓
yowakutemokatemasu.hatenablog.com
誰でも知っている知識というのは、持っていて当たり前です。
知っていて当然なのですから、
知っていて初めて０点からスタートできるとも言えるわけで、
知らないという事は、配点が大きいどころか、減点されマイナススタートです。
だから、低中レートから、【弱くても勝てます】する為には、
月別ランキング記事の1位から10位くらいまでは、
最低限、知っておかないといけない記事ってことですね。（だから読みたまえ）
さて話しを元に戻すと、知識プールと言うのは、
誰でも知っている知識は浅く広く押さえなければいけないし、
そこから高みを目指すのであれば、
一部の人だけが把握している知識（自分の長所）を伸ばすことが必要になります。
例えばそれは、Role毎の知識だったり、チャンピオン毎の知識だったりします。
視覚化するならこんな感じ。
例えば私であれば、紫は誰でも知っている知識で、
FIddleやJannaやJungleやSupportについてが薄い青の部分ですね。
紫色の部分はできるだけ広く、水色の部分は出来るだけ深く。
これが知識プールの広げ方です。
広く浅くの知識は、PV数が多いブログや情報ページを見ましょう。
ここからよく見られているブログを漁るのがいいでしょう。
深く鋭くの知識は、固有名詞でググりましょう。
また、実践で疑問に思ったことを併せてググると良いでしょう。
例えば【Fiddlesticks すぐ死ぬ】とか【Janna Qが当たらない】とかね。
【Top lol コツ】とか【Jungle 回り方 シーズン6】とか。
そういった感じで、自分だけの知識を蓄えていきましょう。
注意点としては、知識は増えれば増えるほど引き出しが増えて、
実践でどの引き出しを使うか決断に時間を要したり、
間違った引き出しを使ってしまい失敗することがあります。
これは中途半端なアナリストがPick選択で失敗するようなもんで、
もし貴方が使えるチャンピオンが、全チャンピオンだと仮定すると、
Pick時にどのチャンピオンを選択して良いか非常に迷うと思いませんか？？
そういう意味でも、「敵がこうしたらこう」みたいな、
事前にある程度決めておくといった、
脳内での知識の簡略化や省略など、所謂【慣れ】が必要になってきます。
それが完成するまでは仕入れた知識が活かせていないので、
ゆっくりと時間をかけて知識に慣れて行きましょう。
まとめ
・皆が知って居る知識は広く浅く。
＋
・自分の得意な部分、深く鋭く追求した知識は探し出して仕入れる。
この２つが出来るようになると、他者を出し抜ける機会が増えます。
・知識は仕入れた後、正しく使えるようになるまで慣れの為の時間が掛かる。
広く浅く仕入れて、深く鋭く追求し、場数を踏めってことですな。
後書き
なんか、結構過去記事と繋がる部分があって、書いていておもしろかった。
場数については【LOLは人生】さんで有名配信者ごっふぃさん協力で
って記事があったけど、やっぱり場数は大事なんだろうなぁと思えるよね。
