LOLは弱くても勝てます【ブログ】

League of Legendsについての攻略情報ブログです。出来るだけ役立つような記事を書くつもり。毎日更新頑張れない。

LOL初心者向けおすすめ記事まとめ   LOL弱の配信

LOL弱がマンブーのクッションツールになって居る件。

f:id:Namasuo:20160729135159j:plain

ブロン女「LOLうまくなりたいなぁー」

ダイヤ男「LOL弱みろ」

ブロン女「見ても上手くならないんです~><;ダイヤになりたい~」

ダイヤ男「しかたねーなぁじゃあ。ダイヤ4人のサブ垢でダイナミックやろうぜ」

 

!?

 

これは新しい…。

いいか?大義を失わずに女を抱きたい奴はこうすればいい。

 

 ブーストに関してはさまざまに書いてきた。

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

ダイナミックQによってシーズン開始時、つまりレートリセット時であれば、

特定の一人を持ち上げるために強い4人で囲むようなことも容易になってしまった。

またサブアカ使用に置いても1人を1人でブーストするのではなく、

回り4人をスマーフで固めることが可能になってしまったことで難易度が下がった。

 

実力を上げたいのではなく、

見た目のレーティングを上げたところで何の意味もない。

最終的に判断や操作を行うのは自分自身なのに、

何故ゲームの世界で見せかけだけの勲章を欲しがるのか、

その心理が私にはわからない。

 

私の場合なんて、

それこそ後から「Duoでブーストしてもらっただけ」って言われるのが嫌で、

以前はブーストでも何でもない人からのDuoのお誘いすら断っていた。

以前から何度も言っているが、

レートっていうのはあくまで指標の一つに過ぎない。

今一瞬、瞬間的にレートが高くても、

次にシルバーやゴールドに配属されたときに、

ダイヤモンドまで戻ってこれないのでは意味がないと思わないか?。

どんなにレートが高くても、結局自分の実力は変わらないのだ。

 

逆に言えばブースティングなしでレートを上げられれば、

それは自分の実力の証明になっていると言えるだろう。

私もよく一部の人間には雑魚だのなんだの言われるが、まったく気にならない。

それは、どんなに他者が私を貶めようとしたところで、

私の実力がダイヤモンドであることは間違いなく証明されているからだ。

S5もS6も到達できたことから明らかだ。

ようこそ実力至上主義の教室へ<ようこそ実力至上主義の教室へ> (MF文庫J)

ようこそ実力至上主義の教室へ<ようこそ実力至上主義の教室へ> (MF文庫J)

 

しかし見た目だけのレーティングを手に入れた人はどうだろうか?

ブースティングでダイヤモンドまで昇格した場合に、

万が一勝率50%を維持できたとしても、

本当にその人の実力がダイヤモンドであるかどうかは、断言できない。

掲げている勲章は誰のものなのか?自分の実力なのか?

猜疑の目を向けられたときに、

堂々と自信をもって対応できるのか?それが重要なんじゃないのか?

 

悲しきかなゲームは所詮ゲームだ。

不正を行おうと思えば、いとも簡単に行える。

それこそブースティングであったり、相手の回線を強制的に落としたり、

ゲームの情報を書き換えることや抽出して自分だけマップを全部把握したり、

他人にプレイしてもらったり、やろうと思えばなんだってできる。

 

だけどそれって意味があるのか?

 

ゲームだからこそ、自己満足だからこそ、

自己を満足させるために、嘘・偽りの手段を用いてどうするというのか?

私には理解できない。

 

まとめ

・ブースティングはやめた方がいい。

・ブースティングなんじゃねーの?と思われること自体が恥。自分の落ち度。

 

後書き

別に誰彼構わずDuoするな、DynamicQするなという話しではないですが、

自分より少しでも実力の高い可能性があるプレイヤーとDuoするということは、

自分の実力が一切測れなくなるということで、

自分で自分の実力が測れなくなってしまうと、

次の目標を立てたり、改善すべき点が見えなくなってしまいます。

つまりブースティングは実力が伸びない上に、今後伸ばすこともできなくなります。

自分自身で、できる限り気を付けましょう。