情熱を燃やしてランクを回しているか?勝とうと思わなければ成長はない。
貴方は絶対に勝つという気持ちで望んでいますか?
私はプレシーズンという事もあり、完全に遊びでRankedを回しています。
Rankedで一度も使ったことの無いチャンプをノーマルで練習したり、
動画を深々と勉強したりすることなくやってみたいチャンプで遊んでいます。
これは良くない。
Rankedでレートを上げる為には遊び感覚で10回やるより、
「自分はプロで、これは大事な大会の決勝だ」と
暗示をかける位の気持ちで1回やる方が良いと思います。
遊びは結局遊びです。
勝率や構成による勝ちやすさや味方を煽てることよりも、
自分が楽しむ事を第一に考えてしまいます。
もし仮に貴方と実力(操作技術や知識)が同じである9人とマッチングしたとしたら、
自分が楽しむ事を第一に考えてPickやチャットをするプレイヤーより、
自身のチャンピオン勝率や、味方のRole勝率、
構成等を鑑みてPickするプレイヤーの方が絶対に勝つ確率が上がるでしょう。
プレシーズン中は来シーズン使うチャンプを練習するのに都合が良いです。
本来ノーマルである程度仕上げてから、
Rankedで実践投入するのが一般的だと思いますが、
負けてレートが下がっても所詮プレシーズンですから、即投入できます。
しかし、「レートが下がっても構わない」というのは
「即投入」するための言い訳に利用するのは良いのですが、
試合そのものに対して「別に負けても良い」と思うことはダメ。
これを履き違えてしまうとRankedを回しても練習になりませんね。
東大卒のプロゲーマーときどさんも仰っていましたが、
ゲーム毎日8時間、東大も攻略 プロゲーマーときど- Yahoo!ニュース
「情熱に勝るものは無い。」まさにこれだと思います。
ブログ読もうが、パッチ追いかけようが、何しようが、
結局は自分が勝つために最善を尽くす努力を怠らないこと。
それがレートを上昇させるための一番の近道だと感じました。
常に何故か、自分、味方、敵の一挙手一投足に疑を問いかけ、
勝ちに結びつけるためには自分はどのようにすればよいか考え続けよう。
まとめ
・チャンプ練習の為に負けてレートが下がっても構わないというのはOK。
・試合そのものに対して負けても構わないというのはNG。
・情熱が無ければ成長は無い。
後書き
実はこれを書く直前にPlat1に落ちました。
はっきり言って、勝つ気なく回していました。
プレシーズンだし落ちても良いと思っていました。
しかし、それは練習になって居るのか?と疑問を持ったため、
自分への戒めも兼ねて記事にして残します。
遊びたいだけならNormalにいくべきなのかもしれません。
ふざけて遊んでてもDiaが維持できるようになりたいですね(笑)