LJLとPENTAGRAMがDara選手に行った犯罪的行為と選手陣について。

まぁもうみんなご存じだと思うけど、

PENTAGRAM（元Rampage）が移籍を申し出たDara氏Tussle氏に対し、

在留カードの提出を強要し、強要・脅迫・軟禁とも取れる様な、

数時間詰問した上に在留証明書を取り上げるという、

下手すりゃ刑事罰まであり得る様なパワープレイを披露した。

まぁ散々記事にされているし、

Yahooニュースやニコニコニュースでも取り上げられているので、

その内容自体に関してはもう言及する必要は無いだろう。

では何故、わざわざ久々に記事を書く気になったかっていうと、

「今いる選手たちは悪くない」みたいな意見が散見されたからだ。

いやいや、それは違いますよと。

今いる選手たちもクソ悪いから！！

ってことで、その理由を説明していく。

チームに所属しているプレイヤーっていうのは、

チームと契約を結んでいるわけで、実際の契約内容はともかく、

チームの為に労働を行い報酬を得る関係なわけだ。

マネージャーやチーム運営を弾劾せず、報酬受け取って活動している限り、

チームの犯罪的行為を容認しているのと同じだ。

会社内で横行する違法コピーを告発しない社員みたいなもんだ。

こいつらは応援する価値は全くない。

どうせプロゲーマーなんて水商売なんだから、

だったらせめて、もっとかっこよく生きればいいのに。と私は思う。

選手も「ペナルティは正直気にしていない」とか

LJL運営も「１試合没収で済ます」と言った程度ではなく、

【今回のPENTAGRAM運営陣の行ったことを重く受け止め、

　優勝したけど辞退します。MSIも出場しません。】

くらいやった方が、かっこよくないか？

その方が長い目で見たらプラスになるのではないだろうか？

単にスポンサーに与えられた目の前の小銭しか見えてないのか。

プレイヤーは全員抜けて別チーム作るとか、声明出してボイコットするとか。

それこそ問題を起こした山口達也に対するTOKIOの4人みたいに。

チームなんだから「俺はやってねーし」で済む話じゃない。

現にやった人間達から報酬を受け取って、働いているんだから。

LOLコミュニティについて

チートも、いじめも犯罪も、「仕方なくね？」って言って何もせず、

俺は何もしてないって善人ずらしてる奴が一番邪悪なんだ。

それは既に加担しているのだ。

悪い事をしてる奴がいたら近い人間が非難しろ。先生に告げ口しろ。

結局はコミュニティの自浄作用が一番大事なんだ。

以前からそう言ってLOLコミュニティに説いて求めてきたつもりだ。

けど無理だった。暴言はなくならないし、

むしろまともな人間ほど嫌気がさしてLOLから離れていく。

ろくでもないプレイヤーは残り、クズ濃度がどんどん高くなっていっている。

今回の事件は正にその結果なんじゃないだろうか。

不正や非礼を軽く扱う運営、コミュニティ。

その結果が今回の事件を引き起こしたと私は感じている。

だってそうだろ？

【日本の代表はろくでもねぇ人権侵害チーム】なんだから。

それを許したのは俺も含めたお前たちだからな。

今君たちに出来ることは、

PENTAGRAMのスポンサー商品を買わないこと。

LOLをプレイしないこと。

LJLのチケットを買わないこと、見ないこと。

MSIを見ないこと、コメントしないこと。だと私は思うね。

Dara氏はLJLに失望したってさ。

まぁ俺はもうとっくに失望してたけどね・・・。

まとめ

・PENTAGRAMが韓国人プロに対して強要・脅迫・軟禁みたいなことした。

・LJLの処分は３ヵ月の謹慎と１試合没収。（甘すぎ）

・PENTAGRAM選手はインタビューで「ペナルティは正直気にしていない」発言。

・チームの悪行を容認している選手も同様に最低。

・LOLの日本代表はろくでもねぇ人権侵害チーム。

・それを許した、視聴者やプレイヤーそれぞれにも責任がある。

・いい加減、コミュニティの自浄作用を。

後書き

この件についてはもう充分拡散されているし、

記事にするつもりも全然なかったんですけどね。

ただ物事の本質が見えてない人？記事？が多すぎると感じたんで。

実際に問題を起こした奴が悪いのはもちろんだけど、

所属しているチームメンバーも同様に悪いし、

問題を起こした奴やチームに対して弾劾する気がないなら最低だし、

更に言うなら我々個人のプレイヤーたちの意識が低いせいでもあるってこと。

本当にDaraさん、Tussleさんごめんなさい。

日本人が未熟で、日本のゲームプレイヤー達が未熟であるがゆえに、

あなた方に嫌な思いをさせてしまったことを非常に傷ましく思います。

日本人ゲームプレイヤーの一人として、ファンの一人としてお詫びします。

大変申し訳ありませんでした。