あの~わからない事があったらまずググれ??
非常に基本的なことで恐縮ですが、
WikiやGoogleを使って自分の知りたい情報を得るという能力を身につけましょう。
ネット上には間違った情報も沢山転がっていますから、
事実かどうかの検証は自分で行うとして、
先ずはその前提となる材料を自分で仕入れられるようになりましょう。
昔はこの方法が図書館だったことから比べれば非常に容易いことです。
それでは方法を教えます。
Googleを使って自分の知りたい情報を得る方法。
まずインターネットブラウザのアドレスバーに、
https://www.google.co.jp/と入力しましょう。こんな感じの画面が出るはずです。
そこまでできたら次は検索バーに自分の知りたい事を単語に分けて入力します。
例えば、「LOLで最も早くJungleを回る方法」であれば
「lol jungle 最速」などと検索します。するとこんな感じで結果が出ます。
より関連性が高い情報が先に表示されるはずですが、
自分が得たい情報と違う場合は、さらにキーワードを追加たり、
検索結果の2ページ目以降を調べてみましょう。
ちなみにこの方法はGoogleに限らず
Yahoo! JAPANなど他の検索エンジンでも問題ありません。
本題
今回の記事は「んなこた、分かっているよ!」という人にとっては、
非常にあほらしいと感じるかもしれませんが、
【自分で調べる】という行為はLOL上達において非常に重要な要因です。
自分で調べている人の方がLOLのレートが高いという統計も出ています。(大嘘)
また、ネット上には嘘の情報も書かれていることがあるので、
自分でその情報が真実かどうかを確認する必要があります。
鵜呑みにするのは低レート脱出時だけで十分、
ある程度できる様になったら自分で考察する必要があるってことですね。
ちょっと気を付ければ嘘の情報をかなり精査することが出来るでしょう。
LOLwikiについても同様です。まず自分の知りたい情報、
例えばPatch情報やチャンピオン情報やアイテム情報を調べたい時は、
wikiに行けばたいてい揃っています。後はサイト内検索するだけです。
情報の確認はRiotの公式ページでPatch情報を確認するのが手っ取り早いですが、
Riot公式であろうとも常に真実が書かれているとは限りません。
幾度となく告知されないNerfやBuffは存在してきました。(通称:NinjaNerf/Buff)
結局完全な情報を得る為には、
ゲーム内で自分の手と目と経験を使って確認しなければなりませんが、
自分にとって大きな枷にならない程度の誤りであれば気にする必要もないでしょう。
まとめ
・自分で調べることはとても重要。
・調べた情報を鵜呑みにするだけでは中の下。
・さらに自分で検証したり、試行したり、考察する事が大切ですよ。
自分の好きな情報源ばかり、
例えば自分の好きなブログなどばかりから情報を仕入れてしまうと、
情報・知識・考え方が偏ってしまいます。
例えば私のブログなんかは、
「毎日がんばれ+積極的に攻めろ」って感じの事を言うことが多いですが、
じゃあこれが仮に1万人のプレイヤーが居るとして、
この考え方が全員に最善として当てはまるわけがありません。人それぞれです。
ですから、好みの情報源から楽しく学ぶというのもいいですが、
自分でつまらない検索をかけることもできるようになりましょう。
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yowakutemokatemasu.hatenablog.com
後書き
下らない事のように思われるかもしれませんが、
ぐぐればすぐにわかるようなことでも、イチイチ質問してくる人ってかなり居ます。
欲しい回答に合わせ相手が過去の労力を糧に適切な回答を選んでくれるわけですから、
質問する側は非常に楽な事極まりないでしょうけれど、
相手からすれば不愉快極まりないと思われることもあるでしょうし、
質問する側は内容が若干変更しただけで、
対象が居ない限り永遠に自分でほしい情報を得る能力は育ちません。
もちろん検証する能力も育ちません。
質問する側は本質的な成長を全く得られずに、
質問される側は過去の労力の施しを与えるだけです。これは互いによくありません。
質問する側は最低でもGoogleで検索する程度の努力をして、
ある程度自分で調べてから他人に聞くのが礼儀ってもんですし、自分の為です。
見境なく質問して利用していいのは親と金を払ってる教師やコーチにだけです。