ワードを置く場所-終盤編
序盤編中盤編をまだ読んでいない方は先にこちらをどうぞ。
次にこの記事における終盤の定義から。
終盤の定義は「どちらかのMidTowerが2本以上折れたら」終盤とします。
終盤は試合を決める大切な時間帯です。
この時間帯のワーディングが出来れば、逆転勝ちが増え逆転負けが減ります。
今回も頑張って画像作ったんで、まぁ見てやってください。
↓↓↓↓↓↓先ずは青側終盤ワードポイント↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓こちらは赤側終盤ワードポイント↓↓↓↓↓↓
序盤中盤編と同様、黄緑が理想のワード位置
深緑は黄緑まで置きに行くのが危ない場合に置く場所、ピンクはピンクワードです。
解説
はい、今回は左右上下反転にはなりませんね。
終盤の争点は当然BaronFight、最重要課題です。
Baronさえ取れれば勝てると言っても過言ではないほど強いバフを持ちます。
Baronの細かい知識や重要性は別記事でやるとして、今回は先ずPinkの位置です。
Pinkワードはディフェンシブな位置に置くことが基本です。
インヒビタワーの攻防を有利に進めるためにあの2箇所には必ずおきましょう。
相手もほぼ必ずワードを置いてくるので金銭的に元を取れる確率が非常に高いです。
もちろん森Bushにも置きたいが、置いてもすぐに壊されて金銭的な元はとれません。
PinkTrinketが無く、どうしても相手のワードを除去したい場合のみ森に刺すように。
次に深緑です。これは今回も黄緑にワードが置けない時に置く場所です。
自分たちがBaronに寄る経路を確保するためのワードです。
ポイントとしてはどこも壁越しに置けるので比較的安全であることです。
最後に黄緑です。これは敵のBaronへの接近を確認するためのワードです。
この位置にワードがあれば敵がBaronに近づいたことを察知できますし、
この視界で敵を押込められれば、深緑ワードの視界を奪われなくなります。
まとめ
終盤の争点はインヒビタワーとBaron。
ステルスワードは相手陣とMidからのBaronへの侵入確認が第一。
侵入確認できないなら自陣からのBaronへの経路確保へ使う。
自陣内にピンクを置くことはとても重要。
後書き
「ワードを置く場所」興味なさすぎなwww閲覧数に如実にですぎwww
タイトル見て「分かってるからイイや」って奴がどれだけ多いか分かる。
この3記事とまとめをきっちり読んで実践した人は必ず他人と差をつけれる。
ワードは原点にして頂点、究極にして至高。
以上でいったんワードを置く位置を終わります。まとめはつくるけどね。
まとめ編できました↓