【なんかふと思ったけど、lolは弱くても勝てるけど味方がまともだったらだよね】
というツイートを見かけました。
そう、その通りなんです。
味方がまともだったらLOLは弱くても勝てる、と思うのであれば、
味方がまともな時は絶対に勝ちを取りこぼさないようにしよう!って狙いなんです。
味方がまともなときが50%、味方がダメな時が50%だと仮定した時に、
味方がまともなときの50%は全部取り逃さないように勝ちましょう。
んでもって、+アルファで、
味方がダメな時に1回でも勝てればレートは上がりますよって話しなんです。
特別なアウトプレイが出来なくても構わない。
自分よりうまい奴にはレーンで負けても仕方ない。
でも、味方がうまいときに、
その味方が自分をキャリーしようとしてくれたときに、
とてもじゃないけど不可能なレベルのFeedやプレイをしないことが重要。
だと思っています。
LOLのプレイングは千差万別、
レーンでのSoloKillに情熱を燃やす者、集団戦でのInsecに情熱を燃やす者、
カウンタージャングルに情熱を燃やす者、視界掌握に情熱を燃やす者、
もちろん全てが出来れば一番良いですが、
少なくとも日本鯖Diamond5以下ですべてができる人はいないはずです。
そういった様々なプレイスタイルの中で、
【他人の足を引っ張らずに、自分の長所を最大限活かしましょう】
というのがLOL弱のコンセプト、理念に近いものの一つだと思います。
例えば、
SoloKillに情熱を燃やしすぎてGank食らって死ぬ奴、
Insec狙いすぎて集団戦で十分な仕事が出来ない奴、
カウンタージャングルやりすぎてキャッチされて死ぬ奴、
視界掌握狙いすぎてキャッチされて死ぬ奴、などなど。
狙いは良い、狙いは良いけど、結果として味方に迷惑を掛けているプレイ。
それをできる限り減らしていくことでレートを上げましょうという狙いです。
まさに、
成長してレートを上げると言うより、
削ぎ落とすことでレートを上げる手法だと思っています。
ですから、味方に本当にどうしようもなく実力差があるときはともかく、
味方がまともな時は絶対に負けないようにしましょう。
負けないようにしましょうって言っても無理ですが、
まぁ、味方がまともな時は絶対に負けないぞって意気で頑張りましょう。
自分のFeedでゲームを壊していると、レートは上がりません。
まとめ
・味方がまともな時は必ず負けないように意識する。
・自分のFeedで試合を壊さない。
後書き
まぁ私も視界大好き人間なんで、
視界取りに言ってキャッチされることはちょいちょいありますけどね。
【味方がキャリー出来ないほどFeedしない】ってのは大事なスキルだと思います。
タワーハグにしろ、タワー捨てるにしろ、
カバーできるレベルのFeedと、カバーできないレベルのFeedってあるんですよね。
まぁこんな事言ってると、
「最初っからFeed自体すんな!」って怒号が飛んできそうですが、
そりゃ無理ってもんです。少なくとも世界1位の選手じゃないと、
「絶対にFeedしない」「絶対に対面に負けない」なんてことは出来ません。
自分より強い相手が対面に来た試合で如何に勝つかという事も重要なスキルです。
SoloQ、Ranked、においてはね。