LOLは弱くても勝てます【ブログ】

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Topやるならこれだけは覚えておけ!!Gankを受けない為の心得!!

レ ー ン

 

管 理 し ろ!!。

はい、ということでTopLanerの重要な知識はレーン管理だと思います。

レーン管理というのは即ちMinion Wave Controlですね。

MinionのWaveをPushするべき時、ゆっくりPushすべき時、Shoveすべき時、

Pullにすべき時、フリーズにすべき時、それらのタイミングとやり方の知識です。

 

Minionのコントロールについては予てから散々記事にしてきていますが、

それでも十分ではありません。今回ある程度載せますが、後は自分で調べましょう。

 

序盤からCSを逃さず意図的にPullレーンを作る方法。

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

Minion Wave Control講座一覧。

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

どういう時に活用するのか?

MinionWaveのコントロールの仕方は上記記事でわかりましたね。

じゃあ次はどういう時に活用すべきなのかということを少し書いていきます。

もちろんこの限りではないので、その他自分で判断できるようになりましょう。

1、序盤のダメージ交換を避けてFarmに集中したい時。

これはまさに最初に書いた序盤から【意図的にPullレーンを作る】が活きますね。

CSを取っていてもPull状態を作ることが出来るので、

序盤に敵とのダメージ交換をしたくないチャンピオンや、

序盤に敵にAAによるハラスを行わないチャンピオンにとっては非常に有用です。

(Pullレーンにすると敵Minionの方が量が多くなるため、AAによるダメージ交換を行うとMinionの反撃量の差で不利が付く為)

2、Junglerの1st Recall前のGankを警戒したい時。

これも同様に【意図的にPullレーンを作る】が活きます。

例えば味方JunglerがTopSideスタートで敵JunglerがBotSideスタートだった場合、

カウンターGankは不可能なので3分~4:30にかけてGankリスクが高まります。

逆に言えば、その時間帯にレーンが引ける状況が作れていれば、Gankは受けません。

受けたとしても回避できますし、最悪でもFlashを落とす位で済むでしょう。

3、FlashがCD中なのでGankを警戒したい時。

これは先ほど書いたMinionWave講座のその1を見てください。

レーンを引きたい時は敵TurretまでPushして、

その後LHのみ取得していれば、基本的にレーンはPull出来ます。

レーンをPull出来ればGankリスクを抑えられるのでFlashなしでも生き延びられます。

4、Lv2先行したい時。

これは先ほどと真逆ですね。

自分だけ早くMinionWaveを処理したいのでPushレーンを作る必要があります。

過去にもLv2先行についての記事は何度か書いていますが、

Soloレーンは1wave+1匹でLv2になるので、1wave目をPushしすぎると、

敵の逃げる距離が短くて済むようになってしまうので、

1wave目は敵の処理速度よりもわずかに早く、

2wave目到着したら1匹目を急いで処理して、すぐにスキルを取得して仕掛ける。

というコントロールが必要になります。細かい事ですが、

Pushするにしてもただ闇雲にPushしてLv2になればいいわけではなく、

その瞬間、その場合、その時のケースに適したPushの仕方をしなければなりません。

5、敵を倒した時。

基本的にはShoveです。しかし気を付けなければならない事があって、

敵がレーンに戻ってくるまでにShoveし切れるかどうかということです。

Shoveし切れるとは、敵TurretまでMinionを押し付けて、Turretに経験値を奪わせて、

そこまでした後に自分がRecallする時間がきちんと残されているかということです。

例えば、中央より自陣寄りで敵がBigWaveだった場合に倒しても、

Push力足りず敵のTurretまで押し付ける時間が残されていない事があります。

そういう場合はフリーズ気味、つまり敵のMinionがわずかにPushしてくる状態で、

Recallしてしまった方が経験値の優位が築けるというわけです。

 

同様に自分と敵のTP差も問題になります。

敵だけTPがあった場合は、当然レーンに戻ってくるのは敵の方が早くなります。

Shoveしている時間は有りませんし、敵がTPで戻ってきてからRecallしてしまったら、

逆にShoveされてしまって何のためにKillを取得したのかわからなくなってしまいます。

ですから、そういう場合は敵がデスタイムの間にさっさとリコールし、

大急ぎでレーンに戻ることによって、キルによるアドバンテージを活かせます。

 

敵がレーンまで戻ってShoveしてくる前に、

自分もレーンに戻らなければいけないということです。

バカの一つ覚えみたいに「きるとったからしゅ~ぶ~♪」ってやってると、

敵がTPで戻ってきて「ひえぇっ!」ってHP少ない状態でCSも取れなくなったり、

下手すりゃキル取り返されてShoveされてGGみたいなことにもなりかねません。

Shoveするべきか即Recallすべきか、判断できるようになりましょう。

6、有利だけどキルが取り切れないので味方とタワーダイブする時。

これはTopをやっていると結構出てくるシーンだと思うんですが、

タワーダイブをする場合は、当然の事ですが、Minionが居た方が有利です。

MinionがTurret下にいれば、攻撃を敵に当てるまではTurret攻撃がMinionに入りますし、

敵がAAによって反撃した場合にもMinionの援護射撃が得られます。

つまり、Minionが居た方が有利ですし、さらに言えば沢山いた方が有利ってことです。

沢山のMinionを敵Turretまで押し付ける為には、

ゾーニングしながらスロープッシュを行うのが有効ですね。

7、逆にタワーダイブを警戒したい時。

3番でGankを避けるためにはレーンを引くことが有効だと言いましたが、

タワーダイブを受ける可能性がある場合はレーンを引きすぎると逆に危険です。

ある程度Minionを処理することによって、敵のタワーダイブの成功率を下げましょう。

8、味方のGankが来るとき。

これもよくあることで、且つ重要ですね。

とりあえずPull状態、自Turretに近い所でMinionが衝突していれば及第点です。

しかしMinionコントロールはもっともっと掘り下げられます。

 

例えば自Turret近くだとしても、

敵がBigWaveだった場合、これはGankのリスクが上昇します。

Gankということは敵に攻撃を仕掛けますから、もちろんAAも入れますね。

AAを入れるということは敵Minionの反撃を食らうということです。

何度も言っていますが、Minionの反撃は恐ろしく痛いです。十分に気を付けましょう。

Gankに合わせてレーンを引くのは良い事ですが、

敵Minionが多くなりすぎない様に気を付けましょう。

 

もう一つは、今までPushしていてオラオラだったのに急にPullし始めた場合。

これはバカかサルか低レートじゃなければGankかな?って気づきます。

(まぁ気付いていても受けてしまうのがこのゲームの難しい所ですが…。)

ですから、Gank前にあからさまにレーンを引こうとするのはイマイチです。

方法としては、敵にハラスを仕掛けるふりをします。

そしてそこで本来出せる最大ダメージではない攻撃を行い、

若干のダメージ交換負けをするという方法があります。

そうすると【「戦い合ったら負けると思っている」と思わせる】事が出来て、

積極的にハラスやCSを取りに行かなくても不自然に見えない様にする事が可能です。

大体ダメージにして100HPくらいの損失を出しますが、

Gankが成功してキルが取れるなら安い支出です。(次にハラスした際はどうせ取り戻せるし)

まぁもちろん、CounterGankに対するリスクは増えますし、

単純なHPというリソース支出の増加ですから、

やたらめったら使えるわけではありませんが、一つの方法としてあるということです。

Gankの為にレーンを引く際には、敵にGankと察知させない様にうまく引きましょう。

9、その他。

当然ですが、LOLのゲーム中におけるケースを全てここに書き出すことはできません。

ですから読者の皆さんは、自分がプレイしている最中にぜひ考えてください。

今はレーン状況・Minion状況をどのようにする事がベストな選択なのかこれです。

これを考え続けることが最も重要になります。

もちろんこれは他のレーンでも同様に言えることですが、

TopレーンはTurret間が最長のレーンで、

且つSoloレーンであるため視界も不十分になりますから、

Minion Wave Controlの重要性、その比重が非常に大きくなるということです。

 

まとめ

Topは他レーンに比べてレーン管理能力がより一層重要になるレーンだぞ。

・TopレーナーならMinionWaveを自在にコントロール出来る様になれ!。

今の状況にベストなレーン状況を常に考え実行せよ!。

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後書き

そういえば椅子の試座に行ってきました。

アーロンチェアとエルゴヒューマンをメインに見てきたんですが、

どちらもシックリこなかった…。

アーロンチェアはリクライニングの停止の瞬間がガクッっと止まる感じが嫌で、

エルゴヒューマンは肘のスライドが固定できないのが気に入らない…。

今使っているのは前のモデルのエルゴヒューマンなんですけどね。う~ん…。

バロンチェアを見そびれているので、次はそれをチェックにしたいと思っています。

う~ん…。めんどうだからその日のうちに決めたかったんだけどなぁ…。