LOLは弱くても勝てます【ブログ】

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ダイヤになる為の心得。潔いのと投遣りなのは似ているようで全然違う!

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LOLと言うゲームは相手のミスを咎めることで大きなアドバンテージを得られます。

 

タワーダイブでミスするのを待っているんだろう?と感じたときに、

相手がタワーから出すぎてしまう瞬間を待たずに、

「だったらミスするかどうか試してやろうじゃないか!!」と、

理由無くSiegeすることを放棄してしまってはいけないという事です。

 

もちろん、このタイミングで仕掛ける!!というのは勿論OKですし、

タワーダイブのイニシエイトを行うこと全てを否定しているわけでは有りません。

 

何が言いたいかと言うと、まぁタイトルの通りなのですが、

例えば自身がキャッチされてしまった際に、

「死ぬのは確定だからダメージ出せるだけ出して、サモナースペルは温存して死のう」

と言うのは潔いと言えますが、

「くっそキャッチされたわガチャガチャガチャ」とするのは単に投遣りなだけです。

「自分はどう転んでも負け試合だと思うからサレンダー投票を入れる」

というのは潔いの範疇ですが、

「どう転んでも負け試合だと思うけどサレンダー通らないから適当にプレイしよう」

というのは投遣りなだけですよね。

 

つまり、その時その時、

その瞬間ごとに自分にできる最大限を尽くすという事が重要だいう事です。

なにか嫌なことがあったときに、試合を捨てないように。

潔く受け入れることはしても、投遣りにはならないように気をつけましょう。

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

 

まとめ

・潔いのはいいが、投遣りになってしまってはいけない。

・諦めるのは最後の最後の、一番最後の瞬間だけでいい。

 

まぁそうはいっても、自分がサレンダー投票をした瞬間に既に、

自身のポテンシャルを十分に発揮することは困難になってしまうとは思いますが…。

常に「どうやって勝つか」を考え続けることが重要です。

 

後書き

今回のタイトルの言葉は漫画「三月のライオン」で

ある棋士が相手が自分のミスを待っていると感じて、

「だったらミスするかどうか試してやろうじゃないか」と粘ることを放棄した対局で、

解説をしていた親友がそんな投遣りなやり方はダメだと言ったセリフです。