LOLは弱くても勝てます【ブログ】

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味方に悪口を言わないのは、他人を慮るためではなく自己利益の為。

利己的なサル、他人を思いやるサル―モラルはなぜ生まれたのか

利己的なサル、他人を思いやるサル―モラルはなぜ生まれたのか

  • 作者: フランスドゥ・ヴァール,Frans De Waal,西田利貞,藤井留美
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 1998/01
  • メディア: 単行本
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私が味方に文句を言うなというのは、

マナーが悪いからどうこうという理由で、味方に文句を言うなという話しではない。

自分の勝率を上げるために、味方と衝突しない手段として、

【何も言わないというチャット技術】を用いろ!ということなのだ。

逆に何か言うことによって味方のAFKを留められたり、

冷静なプレイに引き戻せたりするのであれば、発言するというチャット技術も有用だ。

 

他人に悪口を言うなとは言ったけど、他人を慮れとは言っていない。

いや青バフのネタ記事の時には慮れって言ったような気もするけど、

タグを見ればわかるはずだがあの記事はジョークだ。

 

ゲームも人生もそうだが、

基本的に自己利益のみを追求していればいい

自己利益を追求する過程で、その手段として、方法として、

他人に幸を齎す存在になった方が、より自己利益になるというだけだ。

人間っていう動物は、いや人間に限らず、生命体はすべてが、

利己主義によって支配されており、利他的な行動、

つまり他人への幸福や施しなんかは、結果論に過ぎない。と考えることもできる。

 

他人を不快にさせないのは、利他的な狙いで行われるのではなく、

あくまで自己の目的成功率を上昇させるためだということだ。

また一見利他的に見える行動でも、

それ以上の見返りが自身の価値観の中に存在するゆえの行動と考えることができる。

 

つまり何が言いたいかというと、

私が味方のせいにするな、味方に文句を言うなというのは、

味方のせいにしない方が自身の成長につながるし、

味方に文句を言わない方が自身の勝率向上につながるから推奨しているのであって、

下らないモラルとかマナーとかそういった観点で説いているわけではないということ。

 

だから自分のために、味方に文句を言うのはやめましょうってこと。

常に紳士的である方が勝率が上がりますよというお話でした。

 

まとめ

・利己を追求すれば結果的に他人に迷惑をかけるようなことは減る。

・だから他人の事を慮る必要なんてない。

・慮らないけど、利己のために味方への文句は控えましょう

 

同様に雑魚をキャリーするのも自分のレートを上げるためです。

雑魚が勝ってしまうことを危惧する人もいますが、

意図的な操作をしない限り、雑魚は結局負けて適正まで落ちます。

 

関連⇒

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

後書き

こんな話しを始めてしまうと、

利己的遺伝子論について個体としての利他主義と遺伝子としての利己主義や、

ガイア理論についても書きたくなってしまうけれど、関係ないので割愛。

とりあえず、みなさん。自分のために、暴言チャットは控えましょう

自己犠牲を払ってまで他人の幸せを願うなんてまやかしさ。

本当に他人の幸せを願うなら、まず自分が幸せにならなければいけない。