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確かに危ないなぁ…。腱鞘炎に気を付けろ!体調管理もレートのうち!!

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つい最近、現日本鯖マスターで、

同じチームで研鑽したこともある友人が腱鞘炎になってしまった。

 

LYE の League of Legends メモというブログで11月5日に公開された

Breaking Point(限界点):Team Liquidドキュメンタリー 要約&私的感想 

という記事の中でもTeam LiquidのコアでもあるDardoch選手がチームメイトに対して、

「俺が手首の怪我をおしてまで一日16時間練習してるのに、Pigletが合同練習終わるとさっさと遊びに行くの本当に苛ついた」と吐露しているシーンがあった。

周りで腱鞘炎やケガに対する話題が多かったし、この選手もケガの痛みが無ければ、

もしかしてチームメイトとの不和をもっと回避できたのではないか?と思い、

今回少し取りあげて記事にするに至った。

 

League of Legendsがもしスポーツであるならば、

体調管理も選手やマネージャーの能力の一つだと言えるだろう。

League of Legendsに限らず、ゲームというものは非常に集中力を要するものが多い。

自然に前傾姿勢になり、肩は強張り、全身に力が入ってしまう人が多いだろう。

そして何より指、手首、腕、への負担が非常に大きい

私も以前League of Legendsのし過ぎで肘を痛めたことがあったし、

毎日何時間も訓練をする人間にとっては切っても切れない問題の様な気がする。

腱鞘炎とは何か?

簡単に言うと、関節で炎症が起きて、

関節の滑りが悪くなって擦れて痛くなることだ。

腱鞘炎の恐ろしさ。

もうね、ただただ痛いです。

ゲーム、痛くてできません。スマホ、痛くて持ちたくない。

Twitter?あほみたいなな文章打つのに腕使いたくないと感じるレベル。

仕方がないから暇な時はPCで動画でも漁りますけど、

検索したりマウスカーソル動かすだけでも辛い。

もう四六時中痛くて辛くて何もできなくて退屈で人間性を失いかねません。

腱鞘炎にならないためには?

一つは酷使しないこと。長時間同じ作業を続けないこと。適度な休憩をはさむこと。

 

もう一つはストレッチだ。ゲームをやる前に指や手首や肘のストレッチを行おう。

血行が悪いと腱鞘炎になり易くなるため、冷えも大敵です。長風呂などはGood。

 

運動をしたわけでもないのに筋肉痛のような感覚があったり、

動かしただけで僅かな痛みを感じたり、

そのような手や腕に違和感を感じたらすぐに診療受けましょう。

 

整骨院や整形外科の診療を受け、湿布などを貰い、安静にしましょう。

あと出来るだけ良い椅子や手に合うマウスやキーボードを使うのがおすすめです。

長時間プレイするなら椅子に拘るべき。~ゲームで身体を壊さない為に

俺的!弱くても勝てるデバイス紹介(2)キーボード編+α 

俺的!弱くても勝てるデバイス紹介(1)マウス編+α 

私は特にキーボードはテンキー付きだと大きく広げて操作する必要があるので、

肘などに負担がかかり易くなるのではないかと思っています。

腱鞘炎になってしまったら?

先ず急性で強烈な痛みや肌に赤みがある場合は、冷やした方が良いです。

そして出来る限り患部を動かさない様にしてすぐ診療を受けましょう。

腱鞘炎は治りにくく、再発もし易いので早期治療を心がけましょう。

 

痛む手が片方だけであれば、

PC操作のマウス操作を逆の手にしてみたりすると少し楽になるかもしれません。

痛みがなくなり、赤みもなくなった場合は温めることで血行を促進させましょう。

また負荷が大きくなりすぎない様にストレッチすることも効果的です。

↑↑このような固定するサポーターは注意が必要でx、

作業時の予防や発症時の悪化を防ぐ為には有効ですが、

治療中の場合は固定しすぎると血行が悪くなって逆に完治が遅くなる場合があります。

腱鞘炎のLeague of Legendsへの影響

私はLOLの訓練は毎日行うことをお勧めしています。何故なら人は忘れるからです。

覚えることと定着することと忘れることがあって、

トータルして出来るようになることの方が増えた時にレートが上がるわけで、

忘れる方が多いうちはレートが上がらないわけです。

その為には「じゃあどうすればいいか」というと、沢山練習する。

しかも1回の睡眠毎に次の睡眠までに学習する。これが大事だと思っています。

yowakutemokatemasu.hatenablog.com

ケガをしてしまうと【毎日練習】は出来なくなります。

ケガをしてしまうということは、

周りが成長していっているのに、自分だけ衰えることしかできなくなるということ。

だからレートを上げる為にはケガをしてはいけないんです。

しかもケガをすると生活や人生そのものがつまらなくなってしまいます。

人生に彩を与える為のゲームという娯楽コンテンツによって、

人生がつまらなくなってしまっては本末転倒極まりありません。

 

League of Legendsを今最高に楽しんでいる人たちは、

腱鞘炎や夜更かしによる自律神経失調症など、ゲームに伴う疾患に気を付けましょう。

まとめ

・腱鞘炎は怖いぞ。

・腱鞘炎になったらレートが伸ばせない。チーム不和の原因になる可能性すらある。

・腱鞘炎の予防には休憩とストレッチと血行促進(お風呂など)。

・腱鞘炎になったらすぐに病院に行きましょう。

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後書き

指がなんとなく痛いなぁ~。って思っている人は、今すぐ病院に行きましょう。

基本的に整形外科で大丈夫です。近くに無い場合は整骨院でも構いません。

レートを上げるには先ず基本が大事だということは昨日の記事でもお伝えしました。

そして体・健康というのは基本中の基本です。

操作が出来なければレートは上げられません。気を付けましょう。

適切な予防によって健康を維持し、自分にできるBestな練習を継続していきましょう。

追記フォロワーさんからこのアームレストがお勧めとご紹介頂きました。

たかが木の板に4000円も?

って思うかもしれないけど、1回使ったら手放せなくなりますよ~とのこと。